はじめに
こんにちはmountainです。皆様お風邪などひいておりませんか?私は月曜日が体調悪く早退しそうなほど辛かったです。しかし家に居たほうが子どもの世話で悪化していたかもしれません。やれやれ…こう書くほどに思うのは妻が本当に頑張ってくれているということです。日ごろから少しずつ手紙や言葉に出して感謝をしたいと思います。相手あってのこと(生活そして人生!)ですからね。
お知らせ
本題に移る前に皆様にお伝えしておきます。以前人気ブログランキングでも皆様のおかげもありましてランキング上位で活動させていただいておりました。以前は太陽光発電村内でブログを書かせていただいておりましたがそれでは太陽光発電村サイトに守られているというかそこにいるから私のブログを読んでもらえているのではないだろうかと疑心暗鬼に陥る自分がいました。
そんなこんなでグーグルアドセンスに審査通過するように努力し独学でアドセンス通過いたしました。その為一度人気ブログランキングは退会しました。その為もし数人の方でも私のブログを探して頂いた、心配なさってくれた方がいたのであれば申し訳ないという気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
人気ブログランキングは以前と同じ名前で再開しておりますのでこれからも引き続き『mountain`s cafe理学療法士&太陽光運営』の応援をよろしくお願いいたします。
本日の本題は太陽光発電業者とのアポ取り
さて話はそれましたが本題に移りたいと思います。今回のテーマは
『太陽光発電業者とどのようにアポイントメントをとるか』
です。
お客さんなんだから『丁寧に』『迅速に』『分かり易く』してもらえるのが当たり前でしょ!とお考えの方多いのではないでしょうか。
分かります。下手したら発電所1基で新築の家が買えるほどの額になるわけですからね。そして住宅メーカーの展示場に行ったことのある方ならご存じかと思いますが、店員は笑顔で丁寧で気さくに話しかけてくれるそんなイメージではないでしょうか。
ですからこちら側としては同じように大切に接してもらいたいという気持ちになるのではないでしょうか。
しかしよく考えてみてください。反対に考えればそこができている業者と契約すればよいのです。大方の人は太陽光発電購入セミナー(印鑑持ってきてくださいね的な)かもしくは電話で問い合わせをして書類を送付して契約完了という方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。私は後者でして担当者とは群馬県安中市の案件以外はお会いしたことがありません。今となっては少しリスキーだったなとは感じますが当時は急ぎで探していたのでそこまでリスキーだとは考えていませんでした。
太陽光発電所購入の際のアポ取り①
まずは担当者に初めてのご挨拶を兼ねてメールをしますね。その部分のレクチャーに移りましょう
例
『担当〇〇様 お忙しいところ失礼いたします。私は〇〇サイトの番号〇〇の発電所を拝見しましてお伺いいたしました〇〇です。いくつかお伺いしたくご連絡差し上げました。以下ご質問させていただきます
1 土地代はおいくらになりますか
2 連携時期はいつになりますか(課税事業者であれば消費税の支払絡むので年内に連携したいのであれば約束事項に入れておく)
3 信販のお取り扱いを(または銀行で融資考えておりますが1カ月程度待っていただけますかなど)教えてください
4 監視カメラはおいくらで設置できますか(他オプションとしてつける金額の確認)
5 メンテナンス内容をお教えください
6 登記費用等こちらで持ち出しになる費用を具体的におおしえください(ここはこちらで〇〇はいくらかかりますか?と具体的に聞いてあげたほうが業者も理解しやすいですし確実な返答が望める確率もアップします
7 事故や災害があった時の保証範囲をお教えください(その時の工事代金も保険で賄えるのかも聞いておく)
8 土地と設備の契約書は頂けるか?(土地の瑕疵担保や保証年数も確認しておく)
9 周辺の様子を知りたいので住所をお教えください
氏名:日本太郎
TEL:090-〇〇〇〇-〇〇〇〇
住所:○○県○○町字○○』
ざっと初めての連絡であれば聞いておいたほうが良いでしょう。後からいくつも細切れに質問されたらあなたならどう思いますか?そして上記のようにスマートに問い合わせをくれるお客様がその後に現れたら私が営業なら後者に売りたいと思いますし売りやすいだろうな、トラブルがなく買っていただけるであろうなと考えてしまいます。
要するに業者と私(あなた)双方にメリットや気遣いがないとうまくいくものもいかなくなってしまうのです。これはどこの関係でも当てはまりますよね。どちらかだけが相手のことを考えずに行動したらよくないですよね。
太陽光発電所業者からの返信の目安
上記のメールをして私的に信用できる業者であれば1日で返事は来ます。メールでやり取りするのがベターですしすべての質問に丁寧に答えてくれるでしょう。もし電話だけで返事がきてしまうと私的には×です。ですから事前に問い合わせの段階で『メールで返信ください』と付け足しておきます。これ地味に大切です( ゚Д゚)
2~3日たっても返信がない場合には(もちろん土日祝、連休時期定休の業者は除きます)事務員を置いていない(若しくは足りていない人員配置)、忙しすぎて会社が回っていない可能性が考えられます。忙しくても大抵はやりくりして回るわけですが『何か』訳あって回っていない場合にはなにか怪しいと感じましょう。そのような会社は後々ぼろが出てきます。
『聞いてない』『そんなつもりではなかった』『担当者から引継ぎされていない』という言葉を並べ始めるでしょう。
良いんです、まだ契約をしていなければ。しかし大抵太陽光発電業者は信販の審査を早く通させようとします。なぜならば与信を確認してまずは発電所を購入できる人物なのかを確認しておきたいからなのです。そして悲惨なのは契約金として先払いで資金を支払ってしまっている場合です。
私も以前業者に60万円ほど支払ってから担当者とそりが合わずに解約したいと思ったことがありましたが入金後暫く経ってからでしたのでできませんでした。またその発電所は初めて購入する時であったため舞い上がっており多少の不満は我慢してしまった苦い記憶があります。
皆様にはそうなってほしくないのでここでお話しさせていただいてます。
まとめ
・聞きたいことは始めにすべて思い描いてメールで質問しておく
・あくまでもお互いがwin-winの関係で進めるように業者のちょっとしたことに腹を立てすぎない(業者はハウスメーカーと異なり接客を学んだプロではありません これ大事)
・話が進む過程で多少話が食い違うこともあるがトラブル時はメールでやり取りして記録に残す
・メールでも電話でも第一印象が意外と当たっていたりする(相性です これは)
いかがでしたでしょうか、売電単価は14円になってしまいましたがまだまだ2~3年間は(いや、もっと?)太陽光発電所を購入するチャンスですよ。ぜひ私のブログを参考にして一緒に幸せを掴みましょう(^^)/では