- はじめに
- 父親はなぜ母親に勝てないのか?まずはそこから調べてみた
- 共感さえすれば子どもはついてきてくれる!具体的にはどうしたらよいか?
- 仕事でもそうまずは相手を尊重して相手の意見をまずは受け入れることから
- 人との摩擦が起きる原因は自分が幼いから?大人はまずは相手の意見を否定しない
- 長男が一緒に寝ようと布団に入ってきてくれた( ^^) _U~~
- まとめ
はじめに
こんにちはmountainです。本日もmountains cafeにご来店いただきましてありがとうございます。風が強まり寒さも相まって、いよいよ冬の様相を呈してまいりました。
こうでなくては発電所長としては困ってしまいます。
さて本日は人と人との繋がりをテーマに考えてみたいと思います。手始めに私の長男のお話をさせていただきますが、最近すごく気に入られるようになりとても幸せな気持ちです。
仕事上でも人とのつながりによってうまくいく事も増えてくるとは思いますが併せてどうぞ☆彡
父親はなぜ母親に勝てないのか?まずはそこから調べてみた
- 単純に一緒にいる時間が長い
- 食事を与えてくれる存在だから(お金の出どころは夫の事が多いが・・・)
- 声のトーンなど軟らかいイメージが強いから
- 単純比較で優しいから
- 思いに共感してくれることが女性の方が得意な傾向にあるから
私なりには上記の項目が思い当たりますし他サイト等を参考にしても大体同様の事が記載されております。私は以前保育士をしていましたので上記項目に強く賛同します。
保育士時代私は上記項目に気づかず子どもたちから大人気・・・とまではいかなかった様な気がします。反省です・・・"(-""-)"
上記の中でも特に子どもから好かれるには〈共感する〉事だと思います。これは保育士としても我が家の子どもたちを見ていても同じように感じます。
共感さえすれば子どもはついてきてくれる!具体的にはどうしたらよいか?
私たちもそうですよね。話を聞いてもらって共感してもらえた時というのは単純に嬉しいですよね。それを子どもにしてあげれば良いのですが忙しくて自分の事すらままならない状態ではそんな余裕はないと思います。
そんな時に効果的なワードは子どもがしていることに対して【○○だったんだよね】と言ってあげるだけで良いのです。
何も難しいことはないのですがこれが意外と出来ていないパパが多いのではと感じます。
難しいのはイケないこと(大人にとって)をしている時に頭ごなしに怒ってしまうこと。これはイケません。子どもから確実に嫌われます。私もそうでした。保育士の分際でこんな単純なことも分かっていなかったのかと本当に反省です。
しかし今は理解することが出来ました。怒らずに【○○君は本当は○○したかったんだよね?わかるよ】とこういった感じで話しかけます。最初はそれでも『ヤダ』『バカ』『嫌い』などと言われると思います。私も信頼関係がないころはそうでした。
毎日この姿勢で向き合っている内に少しずつ子どもも【この人は自分を理解してくれている人かも】と意識を少しずつ変化してくれるのを実感することになります。私も2~3か月かけて子どもとの信頼関係を強めていきました。子どもは嫌いになるのも早いですが好きになってくれるのも意外と早いものです。
仕事でもそうまずは相手を尊重して相手の意見をまずは受け入れることから
職場では様々な職種、年齢、性格の人がいます。それぞれが真剣に仕事に向き合っているとは思いますが時に意見の相違が生まれます。仕事をより良くするという気持ちは一緒ですので摩擦が起きるのは本来はあっては欲しくないものですよね。
他者との意見の相違によって一瞬怒りの感情が湧いてくるかもしれませんがそこはグッと抑えてください。カッとなっている時に発する言葉ほど相手を傷つけるものはありませんし大体怒った後は関係がぎくしゃくします。
そんな関係の人とはまずは相手の話を受け入れることをおすすめ致します。なぜそのように相手は考えたのだろう。と冷静になって考えることで怒りの感情が収まるかもしれません。
人との摩擦が起きる原因は自分が幼いから?大人はまずは相手の意見を否定しない
大体人とトラブルを起こしたり意見の相違が生じる場合には【問題】が原因ではなくその人自体が気に入らないからではないでしょうか。
人間は自分に都合の良いように行動を取ってくれると味方だと感じる習性もあるようです。ですからいつも行っている仕事が行き詰っていたらそっと声をかけてあげる、先に片づけてあげるなどちょっとした心遣いが相手には届くものです。
大切なことは相手を敬い気にかけてあげるコトです。
長男が一緒に寝ようと布団に入ってきてくれた( ^^) _U~~
話は戻りますが昨日子どもが夜中にパパと寝る~と布団の中に入ってきてくれました。今までも何度か一緒に寝たことはありましたが今回は純粋に子どもの気持ちとして行動を起こしてくれたことが嬉しく感じました。
すぐに結果は出ないかもしれませんがその点では大人の方が親切にしてもらったという気持ちは早く伝わると思いますし関係修復も少しでも早い方が容易です。
まとめ
今回この記事を書くにあたって仕事上の人間関係と子どもとの信頼関係は本当に似ているなと感じました。考えてみたら同じ人間ですから子どもも大人も関係ないんですよね。人生勉強まだまだ志半ばです。
最後に・・・私も人間ですから相手と意見が合わずに怒る気持ちが沸き上がってくることもあります。しかし怒りの向こう側に解決はありません。解決は何よりも対話です。政治もそうですよね。対話をしないと戦争になります。その先には多くの犠牲者が出ます。
私の今年の目標でもありましたが自分の周りだけでも親切にして平和の一歩を自ら始めていきたいと感じています。
話は戻りますが本タイトルの子どもと接する時に大切なことそれは・・・
①何に関しても(時に間違っていることもまずは)共感する
②頭ごなしに怒鳴りつけない(緊急時はその限りではない)
少しでもお役に立てましたでしょうか。誰でも仕事は嫌になることはあります。なぜなら仕事を辞める理由で最も多いのは人間関係なのですから。みんなそこで悩んでいるわけです。少しでも周りの気持ちを汲み取り共感し良い関係を築けることを祈念しております。
本日もmountains cafeにご来店いただきましてありがとうございました☆彡