- はじめに
- 太陽光発電所に対する現状は厳しくなりつつあるのかと感じる
- 森林伐採などはもちろん大賛成は出来ないが・・・
- 人間の心理は相手と比べてしまうから?
- 人としていけないことは相手を貶める行為
- 相手は相手自分は自分相手を非難してばかりでは議論は進みません
- まとめ
- 本当に集中していると良くも悪くも雑念がなくなります
- ~今日の心がけ~
はじめに
こんにちはmountainです。今日も快晴家族で近所を散歩してきました。うちの周りは畑や田んぼが多く土地も安いのでどんどんと発電所建設が進んでおります。正確に言うと進んでおりましたという表現が正しいのかもしれません。
太陽光発電所に対する現状は厳しくなりつつあるのかと感じる
最近は業者から送られてくる発電所案件情報が極端に少なくなったと感じます。
というのも毎日のようにメガ発さんなどの業者様から案件紹介メールが来て毎日のように見ていた記憶があります。ここ最近は10日に1度くらいになりましたでしょうか。
段々とFIT終了に向けて業者も案件が残り少なくなってきているのかもしれません(確認したわけではありません)40円や36円などの発電所の購入は現在困難?もしくは不可となっているのかもしれません。以前はよく見かけた27円、24円案件なども見かけることがめっきり減ってきたように感じます。
更に太陽光に追い打ちをかけるように、先日は栃木県鹿沼市のメガソーラー建設反対運動が起きたり、固定買取価格終了確実など太陽光を巡る議論は収束する気配はありません。
私としてはこの反対している人たちは全員正しい理解のもとに運動をされているのでしょうか疑問です。こちらとしてはあらゆる知識を総動員して建設しようとしている反面制度の事を本当に理解して反対運動をしているのでしょうか。
森林伐採などはもちろん大賛成は出来ないが・・・
もちろん大自然をむやみに処理してメガソーラーを建設と聞くとどうなのかな~とは感じます。でもよく考えてみてください。建設しようとする業者は何年もかけて下調べをして法律に触れないよう計画を練ってきているはずです。
それにも関わらずみんなが反対運動しようといっているから、木が切られてしまうのはいけないと思うから、みんなが気を切ると土砂が来ると言っているから・・・
もしそのような方がいるのであれば市民の訴えを鵜呑みにせず、そこは行政側もしっかりと判断をしていただきたいと思います。
以前パネル税をめぐる議論がありましたが結局のところパネル税を創設しようとしている市民や団体はパネル税が必要かどうかは、もしかした関係はなくただ『発電所所有者は儲けているんだから少しくらいおまえらもお金を払ってくれ、うちらも苦しいんだから許せない』と言っているように聞こえます。(これは勝手な私の思い込みですが)
パネル税や反対運動をするからにはその方々が法律に基づいた行動が出来ているか。また己の怒りの感情だけで動いていないか。嫌だからただ反対しているのではないかもう一度考えてから行動を起こしてほしいと思います。
人間の心理は相手と比べてしまうから?
人間はあらゆることを他人と比較する生き物です。相手がお金持ちならいいな~と思いますし他人が称賛されていれば自分は足りないな~とか悩まれる方も多いかもしれません。
太陽光発電所もそうではないでしょうか。一時儲かる!お金持ちが所有している。買取単価が40円なんてニュースが流れていたころに日本国民の太陽光発電に対する意識が根付いてしまったのかなと感じます。
太陽光発電についてメディアが騒がなくなった最近ではすっかり反対する方々の数や否定も減っているようにも感じます(一部の団体や個人はより知識をもち声を上げるようにはなりましたが)
人としていけないことは相手を貶める行為
心理学的に調べていると自分が苦しい状況にいる場合に相手の事が気に入らないとその人まで自分と同じ苦しみを味わえばよいという負の感情に苛まれるようになります。
例えば分かり易い表現では政治家が政治資金を利用して旅行したとか私物にお金を使ったとかもちろんいけないことですよね。
ですがだから私たちが『私たちも大変な思いをして生きているのだから政治家も私たちのように余計な資金は貰わずに給料は50万円だけで良い全てそこから賄えばよい』(極端ですが)などというのに似た声は良く聞かれます。
しかし本当にそうでしょうか。政治家が月給50万円で活動できるでしょうか。月給50万円で安倍首相のような政治家が生まれるでしょうか。安倍さんでなくても良いですが優秀な政治家が育つでしょうか。そのあたりを良く考えていただきたいとそう思います。それは大企業でも然りです。
お金(給与等の報酬)が全てではありませんがお金はとても大切な要素なのです。
このように相手を貶めることでしか安心できなくなってしまう世の中は危険であると感じます。相手を貶めても何もプラスになりません。それどころか心の不安を抱える人をより助長し、治安の悪化や巡り巡って必ずあなたのところに返ってきます。
私は何度も思いますが自分の周りだけでも親切にしたいと再度思いました。そこから幸せや平和は訪れるのだと思います。
相手は相手自分は自分相手を非難してばかりでは議論は進みません
最近のトレンドでは俳優の東出さんの一件がメディアを騒がせていますが正直言って杏ちゃんはかわいそうだなと思いますが本当にそれだけです。確かにテレビに出る以上スポンサーを引き連れている以上只では済まないのが有名人の定めなのでしょうが。
一歩引いて人間としてみた場合に本当にみんなからそんなに非難されることなのか。してはいけないことだけれどそんなに非難していいのか。
ここにも先ほどお話しした人間の心理が見え隠れしているのではないでしょうか。
『東出さんは不倫して悪いことしたから、みんなで一斉に非難していいんだ』
という気持ちが、もしかしたらあり、みんなで非難することで妙な一体感が生まれ、その集団に属していることで自分は安心する。そんな感じがしてならないのです。
まとめ
結局本日の記事は何が言いたいかと申し上げますと『自分のやりたいことに力を注ぎましょう』ということです。
現在の私はやりたいこと全て我慢しています。それはなぜか?
ブログでまずは納得のいくところまで頑張りたいから。ただそれだけです。
本当に集中していると良くも悪くも雑念がなくなります
そんなことを努力していると買いたいもの、やりたいことが本当に意識からなくなります。ブログを書くことがたまに辛くなることもありますが書き終えたときの充実感や達成感が何物にも代えがたい存在となっています。例えるならマラソンを走り終えた感じに似ているでしょうか。
ただ何かにひたむきに努力をしている時には雑念が消えます。ですからもし誰かに非難されている方嫌な仕打ちをされていると感じる方がいるならば気にしないでください。時間が解決してくれますしそんな方々はきっと成長できない人なのかもしれません。
~今日の心がけ~
自分の事を、今出来ることを一生懸命頑張りましょう
私もそんなあなたの味方です(^^)/
何かあればご相談ください。
本日もご来店いただきましてありがとうございました☆彡