- はじめに
- 静電気とはなんだろう
- 静電気はなぜ起きる
- 湿度との関係
- なぜ静電気が嫌なのかそれは痛いから
- 静電気が起きるときの私たちの体の状態はどうなっているのか
- 対策①
- 対策②
- 対策③究極に静電気を避けたい方へ
- まとめ
- 最強の静電気対策方法(車やドア編)
- 番外編
はじめに
こんにちはmountainです。昨日ついにくらってしまいました。
うーちゃん!!さっきものすごい静電気くらっちゃったよ~
パパちゃんいつも静電気すごいよね~
今までで一番の威力かもしれません。そのくらい激しいものでした。
はっきりいって車にもう乗りたくないレベルの現象でした。
恐らくガソリンスタンドなら確実に衣服に点火していたレベルだったと思います。
その対策を色々とお伝えしていきたいと思います。
静電気軽減の最大のポイントは水分です。
それでは本日もmountains cafeお付き合いくださいませ☆彡
2021年1月追記
一番効果的な方法を見つけました!
100円ショップで売っているアトマイザーで何かに触る前に手や体に数プッシュしてください。
一回も静電気が来なくなりました。
始めはちょっと手間に感じますが絶対静電気にかかりたくない人、水は無料なのでめちゃくちゃおススメです(^^)/
2021年3月追記
静電気に恐れる方々へ
ついに完全無欠のアイテムが登場です
これは神です!履くだけで靴底から静電気が逃げていく神アイテム!
お試しあれ!
静電気とはなんだろう
静電気とは身近にあるものですね。
プラスとマイナスの電気がそれぞれ物には帯びています。
しかしなんらかの摩擦によってプラスとマイナスのバランスが崩れて極端なはなしマイナスの電気だけを帯びている状態やその反対も然りです。
そんな特に何かが接触しプラスとマイナスお互いがバランスを崩した状態であると急激に電気の移動が起きます。
それが静電気です。
瞬間的に勢いよく移動するために『バチッ!』と痛みを伴った電気刺激が生じます。
静電気はなぜ起きる
風が強い日や寒い冬などは特に乾燥します。
湿度が高く湿っていれば電気を帯びても自然と放電が生じて物と物が接触しても激しい静電気は生じません→夏は湿度が高いのでまず静電気は発生しませんね
生じていても気づかないこともあるでしょう。
私たちが着ている服でもそうです。
綿や麻などは帯電しにくい素材(水分量が比較的多い)です。
そのため重ね着してもさほど激しい静電気は起きないと思います。
組み合わせでもありますがポリエステルやウールなどの化学繊維は静電気が起きやすい素材と言えます。
素材の中にいかに水分量を保っているかというのも大事な要素です。
水分が多ければそれだけで帯電を和らげてくれる効果があるのです。
湿度との関係
上記でも述べましたが湿度と静電気は大いに関係しております。
夏など熱い時期には人間も汗をかいていたり皮膚表面が湿っているために帯電はしにくい状態となります。
夏に静電気を受ける人は私は聞いた事がありません。
しかし寒さの身に染みるこの冬の時期は乾燥していますし摩擦の原因となる北風が強くふきます。
一見風が静電気を起こすというとピンときませんが風も強ければ立派な物理刺激となりうるのです。
そうすれば自ずと物と物とが擦れるように帯電します。
従ってやはりこの解決には水分とその割合が関わってきそうですね。
なぜ静電気が嫌なのかそれは痛いから
なぜ皆さんが静電気を嫌がるのか、それはもう
痛いからに尽きます
痛いし驚きますし。
やっぱり痛いからですね。
私は本当にどんな方法を講じてでも防ぎたい。そう感じています。
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静電気が起きるときの私たちの体の状態はどうなっているのか
人間も物と同様にプラスかマイナスの電気を帯びています。
プラスとマイナスが均等に帯びていれば激しい静電気症状は出ませんが先ほどもご説明した通り冬の時期には静電気が生じやすい条件が整うのです(物と大気と人間の乾燥が主の原因)
そこに物理刺激が加わることで一気に電気の行き来が生じてそれが痛みを伴い静電気が生じます。
お分かりいただけましたでしょうか。
また静電気がたまりやすい身体状況としましては血液の循環が滞ていることが主原因です。
運動不足
であったりずっと
同じ姿勢
でいたり、肉類ばっかり食べていたり。
考えれば思い当たる節があるのではないでしょうか。
対策①
まず対策といたしましては軽い静電気対策であれば静電気除去棒などのグッズに頼りましょう。
比較的軽度の方であれば十分対応としては良いと思います。
対策②
いやいやそんな静電気棒だけでは時折強い電気が来るよという方。
ウォーキングでもよいので週に2回でもよいですので始めましょう。
できれば毎回20~25分は行いたいものです。
血流を改善することで静電気は来るかもしれませんが静電気の頻度も強さも減少する事でしょう。
対策③究極に静電気を避けたい方へ
そして静電気グッズも購入した、軽い運動もしている、それでも強い静電気が来て本気で困っている方へ伝授します。
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濡れたタオルを持ち歩く
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スプレー用の容器に水を入れて触るところに先に振りかける
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静電気が来るであろう部分を触る前に木やガラスや壁など少しでも除電しておく
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車やドアに触る前に地面を3秒程度触って自分に溜まった電気を放電する
まとめ
上記で述べました濡れタオルと水スプレーを持ち歩くはとても効果的ですので実践してみてください。
水分を与えることで帯電した電気が空中に逃げやすくなり静電気除去効果が見込めます。
水を振りかけるor濡れタオルは絶大でそのあとは強い静電気は来ていません。
どちらを選ぶかはあなた次第です!
最強の静電気対策方法(車やドア編)
例①濡れタオルでドアノブを拭く+静電気除去棒で除電する
例②水スプレーをドアノブに振りかける+静電気除去棒で除電する
例③ウォーキングなど有酸素運動を週に2~3回各20~25分行う
番外編
水も濡れタオルも持ち合わせていないときには周りの目は気にせず地面を触って放電しましょう。
その後は静電気は起こりにくくなっているはずです。
本日もmountains cafeへご来店いただきましてありがとうございました。
また明日もご来店お待ちしております☆彡
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