- はじめに
- 生活費が足りなくなる度にお金をおろす人or毎月決まった額をおろしてそれ以上使わない人の感覚なぜ人はお金の管理が苦手なのか?
- まずは何にいくらかかっているのか把握することから始まる
- 太陽光発電収支は毎月収支を管理で純粋な利益が毎月目に見える
- 収支予想をゲーム感覚ですると意外と節約意識と共に使うときは気兼ねなく使えてストレスフリーに♪
- 太陽光の入金と支出の口座と生活費の口座は別にする方が良いと強くおススメします
- まとめ
はじめに
こんにちはmountainです。本日もmountains cafeにようこそ!
太陽光運営をしていると毎月の売電額がわかりますよね。ある月は支払いよりも多くなったがある月は少なくなったと一喜一憂していると思います。
その度にお金を入れたり下ろしたりすることは一件面倒なようですが純粋な利益を把握するためにはとても有効だと感じています。
10基、20基所有の方には無理かもしれませんが数基程度であれば管理は比較的出来るのではないしょうか。
それでは本日もよろしくお願いします(^^♪
生活費が足りなくなる度にお金をおろす人or毎月決まった額をおろしてそれ以上使わない人の感覚なぜ人はお金の管理が苦手なのか?
結局毎月の支払いを把握していないことが大きな原因だと思います。
何にいくら使うか(使えるか)を決めていれば何回も銀行に行く必要はありません。
何回もお金をおろしている人に限って何のためにいくら下したのかは覚えていません。
いつも財布のお金が足りなくなるとお金をおろしているので『お金がない』とストレスになるのです。永遠にお金をおろし続けて・・・ 中々貯まりませんしいくら純粋に貯金できているのかすら把握していないことが多くみられます。
まずは何にいくらかかっているのか把握することから始まる
我が家の家計では何にいくら予算を割いているか妻も分かっています。書類で渡して『毎月○○にこれだけの予算を割いているからね』と伝えています。
悪く言えば『これしか使えないのか』と思うかもしれませんが良く考えれば『この額までは気兼ねなく使える』と前向きに考えることもできます。
その決して低くはない予算通りにお金を使えば、例え使い切ってしまっても一年で決まった額の貯金が可能です。(そのように予算を組んでいます)
いくら下したかわからずイライラするよりも、今持っている財布のお金を使っても貯金は貯まると考えられるだけで少しストレスからは解放されるような気はしませんか?(^_-)
太陽光発電収支は毎月収支を管理で純粋な利益が毎月目に見える
太陽光運営もしていると感じるのですが現時点では一体純粋にいくらが自由に使えるお金なのだろうかと。口座には沢山のお金が入金されているものの今度の支払いで10万20万円単位で支払いがあれば落ち着きません。
果たして太陽光で現時点で自分はいくら純利益が出ているのだ( ゚Д゚)
と・・・
従いまして私は毎月収支の記録を付け今月はいくら利益が出たかチェックしています。
しかしそこで問題になるのが月末締めできっちり良く月の10日等に口座に売電額が入金されるわけではないから困るわけです。東電や中部電力など管内が異なることにより計測期間も異なれば入金日も異なるわけです。
①計測期間とその売電額が振り込まれるまで半月ほどのずれがある為それを見込んで口座に返済額を入れておきます
②全ての口座の一月分の額を始めに入れておくことであとは良く月からは余った分を引き出して足りないときは入金するというリズムを作ってしまいます。
③そのサイクルを一度作ってしまえばあとは毎月の売電額を確認して引き出したり入金したりして支払い日までに額を調整します
収支予想をゲーム感覚ですると意外と節約意識と共に使うときは気兼ねなく使えてストレスフリーに♪
あらゆる支出を一つの財布で管理していると何にいくら使ったのかもわからなくなり常にお金がないという不安に駆られることになります。そんなのストレス以外の何物でもないですよね。
ですから私の提案は上記に記事も載せましたが財布をいくつか持つこと。
最低でも食費と贅沢代(家ではそう言いますが出先とかでプチ贅沢したり予定外に出費の際に使う財布 月2万円)の財布は作ることをおすすします。
食費の財布は1週間ごとに食費を管理しないといくらでも食費に使ってしまいますので4つに分けます。
我が家では月に8万円の食費を予算に入れていますので一つの財布にそれぞれ2万円入れています。
太陽光の入金と支出の口座と生活費の口座は別にする方が良いと強くおススメします
太陽光と生活費の口座は分けたほうが良いです。
理由としましては生活費で予期せぬ出費があった時や予期せぬ口座引き落としがあった際に太陽光の支払いと重なると残高不足になる可能性があるからです。
太陽光発電の売電専用口座を一つ作り、管理した方が税理士に確定申告で経費資料の一部として提供する時にもシンプルで分かり易いです。
太陽光に使う分のもの(経費)は太陽光の売電の入金される口座で購入する方が管理が容易です。
まとめ
太陽光のように毎月自動的に収入と支出が繰り返されるだけであれば一月の支出額と入金額を把握しておけば余った額を引き出すだけで良いからとても管理が楽です。
皆様も太陽光管理を少しでも楽にできればと思い提案しました。
お気に召せばぜひご活用ください。
本日もご来店いただきましてありがとうございました☆彡