【初心者必見】確定申告の提出資料がわからない!税理士に散々迷惑をおかけしたの件

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サラリーマン個人事業主は税理士に依頼するのが正解!?

 

 

 

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はじめに

 こんにちはmountainです。本日は埼玉は雨模様太陽光発電は一休みとなります。さて、この時期は確定申告ですね。皆様は進んでおりますか?

 

 私は昨年に消費税還付がありまして税務署より270万円ほど還付金がありました。

 

 そのお金でまだ残債があったローンの支払いを終えました。

 

 それで毎月5.5万円の余裕が出来ましたので本当に助かりました。

 

 太陽光発電所購入の際には50万円程しか出していないのに毎月今は少しですが不労所得が入り、更に270万円の現金を頂ける。

 

 

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 本当に融資を使って事業が出来る太陽光発電所運営は素晴らしいと思います。

 

 その税務に関することですが去年と同じ資料を税理士に送付したところ大分資料が不足しているとのことで連絡が来ましたのでその件についてお話しさせていただきます。

 

 それでは本日もmountains cafeお時間許す限りごゆっくりお過ごしください(^^♪

 

確定申告は自分でやるにはちょっと大変特にサラリーマンは時間がない

 私も施設で勤務する一理学療法士ですのでもちろん普通のサラリーマンです。

 

 他にリハビリテーションのアルバイトしておりますがそれは給与所得です。

 

 そして太陽光発電所に関してはもちろん事業所得となります。

 

 この事業所得があることで確定申告が必要なわけです。

 

 一日8時間働き、家に帰れば子育て、家事、休日は役場で手続きしたり買い物と中々時間がありません。

 

 夜は一仕事しようかと考えておりますがそんなときに限って子どもが寝ない・・・*1

 

 私には一日24時間には感じません。仕事含めて一日12時間くらいしかない感じです。(もっと忙しい方いますよね・・・ごめんなさい愚痴です)

 

 ということで私は潔く確定申告は税理士に頼ることにしています。

 

 そもそも税に関することは税理士が専門として行っていることですから専門家に任せるべきなのかなとも思います。

 

 時間があれば自分でfreeなどの会計ソフトを使ってやるのも楽しみなのですが今はとても無理です。

 

 それより今しかない子どもとの大切な時間を持ちたい。そう思います。

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家族を大切にすることが全ての自己実現への近道かもしれません

はじめに税理士の送った資料はこれ

1アルバイト源泉徴収票

2本業源泉徴収票

3医療費控除領収書

4クレジットカード明細書(領収書含む)

5住宅借入金控除申請書

6住宅年末残高証明書

7生命保険料控除証明書

8固定資産税領収書

9太陽光発電所の返済予定表

です。

 

 

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税理士より後々請求された資料はこれ

 そして上記の資料だけでは全くもって足りていないことがわかり税理士より追加資料を求めるメールが送られてきました。

 

 また内容も分かりにくい部分があったようでその部分もお伝えします。

 それが以下の資料と不明点です。

・太陽光売上12月分が未記入です

→12月分の売電収入は1月に来るので単純に忘れ

 

・クレジットカードと領収書の内容不備

→後ほどしっかりと説明しました

 

・12月の業務用携帯電話料金と光熱費(按分)の経費未記入

→単純に私の記入忘れ

 

・いくつかの領収書の内容の確認

→何を購入したか?、何のためのに必要かなど説明

 

・固定資産税支払い済み領収書の提出

→私が資料送付し忘れ

 

・草苅代の領収書はどこ

→送付し忘れており家中探して送付

 

・車の修繕費の確認

→修繕した車両はあるが事業車両ではないため説明

 

・太陽光管理費がないが経費として今年は申告しなくてよいのか?

→2018年はメンテナンスは業者に委託していたが2019年はセルフで行ったため経費として今年は契約していなかった

 

まとめ

 不足していた資料を昨日整理しておりましたが結構な時間がかかってしまい深夜12時を過ぎるころまで作業してました。

 

 理学療法士と太陽光運営と好きな仕事が出来ているだけで十分幸せですけどね。

 

 皆様もサラリーマンと事業所得を得ている方がいらっしゃるかとは思いますが税理士が求めている必要な書類を再度列挙いたしますのでご参考にしてください。

 

・アルバイト源泉徴収票
・本業源泉徴収票
・医療費控除領収書
・クレジットカード明細書(領収書含む)
・住宅借入金控除申請書
・住宅年末残高証明書
・生命保険料控除証明書

・固定資産税領収書

・太陽光発電所の返済予定表

以上9書類

 

【注意事項】

・他に用途の分かりにくい領収書→手書きでも良いので用途を記入して分かり易くする

・12月分の経費は1月に分かるものもあるので(携帯代金など)それらを1月に確認することを忘れないこと

・事業に関係する物の管理代、修理代は把握しておく

・事業に関係する出費があった場合は後で何に使ったかわかるようにメモを残しておく

 

 以上が初めて税理士にお願いする時に注意することでした。

 

 ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました。

 

 P.S雨も降り湿度もあがり体調不良の方が少しでも落ち着いていただければ幸いです。

 

 

*1:+_+