こんにちはやまちゃんです。
皆さんはいくらから年収が高いと感じますか?
日本でのおおよその平均年収は400~450万円程度ということを考慮すると1000万円というのはお金持ちのラインと言えるのでしょうか。
それでは年収が1000万円を超えると生活はどのくらい豊かになるのでしょうか。
はたまた生活水準は上がらないということもありえるのでしょうか。
本日はそういった部分にリアルに焦点を当てて検証してみたいと思います。
これで皆様も年収1000万円を目指そうと思うか、やっぱりそこまで変わらないのならば今のまま会社の給料が上がるのを待つか・・・全てはあなた次第です。
本日もmountains cafeお楽しみください(^^)/
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- お金って人生を彩ってくれるスパイスのような存在
- 独身で年収250万円の生活は実家に居られなければ破綻していたとおもう
- 独身で年収450万円+田舎生活は貯金は毎月10万円できたがお金があるとも言えない状態だった
- 夫婦のみで年収450万円+田舎生活はやや快適だった
- 夫婦+子供2人で年収500万円ははっきりいって夢はもてなかった
- 夫婦+子供2人で年収1000万円超えたら普通の生活+趣味の車が自由に選択できて買えた
- まとめ
お金って人生を彩ってくれるスパイスのような存在
お金って大切ですよね。
もちろん最低限の生活をするという意味で。
そして余裕のある生活水準に上げていくためにはもっともっと沢山のお金が必要ですよね。
お金があれば経験できることは増えてお金がなければそういった経験が出来ない可能性もあります。
お金って余裕があれば貴重な経験を買う事すら出来ると思うのです。
そこから人生の幅やお金の流れを学んで更に豊かな人生を送ることが出来るようになる。
まさに正の相関が出来上がるわけです。
要するにアゲアゲな人生となりいわゆる『楽しい』ものとなるはずです。
具体例をあげれば音楽の才能があったのにお金がないためにピアノを習わせてあげることが出来なかったとします。
たったそれだけで一人の子どもの人生を変えてしまいかねない可能性が出てくるのです。
お金に余裕があり子どもの為にピアノを習わせていたら有名なピアニストになっていたかもしれません。
そう考えるとお金って大切だと思いませんか。
独身で年収250万円の生活は実家に居られなければ破綻していたとおもう
私は21歳の時に就職しましたが年収は250万円程度でした(はっきり覚えていませんが)
毎月の手取りは14万円くらいだったでしょうか。
当時はアルバイトで月に5万円くらいしか稼いでいなかったので14万円の手取りでも幸せを感じていました。
今考えれば幸せですよね。
自分が将来(15年後)年収1000万円以上稼げるようになるとはこの時は知る由もありません。
ただ実家から通っていたこともあり生活費は入れていなかったので正直お金はあまります。
下手したら7万くらい余っていたかもしれません。
周りも就職ラッシュでしたので毎日お金を使いようなこともなく割と貯金が出来ていたように感じます。
ただ漠然といつまでこの年収でやっていけるのだろうか、どうしたらお金を増やすことが出来るのだろうか。
何もわからない青年でした*1もちろん実家住でしたので好きな車も変えました(中古でしたが苦)
独身で年収450万円+田舎生活は貯金は毎月10万円できたがお金があるとも言えない状態だった
理学療法士になって年収は大幅に上昇しました。
しかしこのとき私はすでに28歳になっていましたので年齢の割に特別高給取りというわけではありませんでした。
むしろ平均年収くらいだったのです。
前職と比較すれば給料も上昇したため少し有頂天になっていました。
このくらい年収があれば結婚しても普通に生活して行けるだろうと・・・。
まだこの時は生活するのにどれだけお金がかかるのか把握しきっていませんでした。
ご飯はあまり節約しなくても毎日1000~2000円位使っていたと思います。
それでも好きな車はまた購入しましたし(エスティマハイブリッド中古)毎月貯金は10万円位できていました。
さすがに10万円貯めるのは大変でした。
ですから独身で450万円もらっていれば自己実現もできてまずまず快適な生活が出来ると考えてもらってよいと思います。
夫婦のみで年収450万円+田舎生活はやや快適だった
さていよいよ結婚しまして年収450万円での生活が始まりました。
妻は専業主婦です(ずっとその予定です)
一人の時は思う存分使い節約し生活していましたが二人となると段々とお互いの生活の違いが際立ちお金の使い道や用途が異なる場面も増えてきます。
だからといってお互い全て我慢するなんてことは精神衛生上よくありません。
という事で出費は徐々に増加していきます。
そして毎日だらだらと過ごすことが多くなり外食の頻度が激増していくこととなるのです( ゚Д゚)
住んでいるところが2DKで駐車場代も込みで5万円程度の場所の為比較的余裕もありましたがこれが都内近郊でしたら確実に貯金は出来なかったと思います。
それくらい都内とは支出が比較になりませんからね。
なんだかんだ外食に行っても旅行に行っても貯金も出来ましたしテーマパーク等も行けていわゆるまずまず良い生活が出来ていたなという記憶が蘇ってきます。
しかしまだこの時点では子どもができたら今の年収では到底生活に工夫が必要となるところまでは気が付いていませんでした。
夫婦+子供2人で年収500万円ははっきりいって夢はもてなかった
いよいよ子どもが二人生まれるとおむつ代、ミルク代、洋服代、あらゆる行事ごとに万単位のお金が飛んでいきます。
もちろんお祝いも頂けることは事実ですがお返しもするのが日本の伝統です。
幼稚園も通う、お水も天然水になる。
ウォーターサーバーもかりる。
服がすぐにぼろくなり小さくなり靴も足の成長に良いからとナイキの一足4000円以上するものを購入するようになる。
一つ一つもそうですがそれが様々なものに波及していくのです。
それが子育て世代の若い夫婦には大変応えるわけです。
子ども手当や会社の扶養手当がつくことによって年収は500万円にまで増加しましたが同時に新築で家を購入したために支出は増加の一途を辿ります。
もともと家を購入するつもりはなかったのですがイシンホームの2013年当時流行った『0円住宅』が目に留まりつい勢いで購入することとなったのです。
結果的には購入して良かったですがこの時も漠然ともうこれ以上給料は上昇は見込めないしむしろ今の仕事量ではありがたい位の給料を頂いていて感謝という気持ちでした。
イシンホームの屋根に28kwhの太陽光を載せることによって毎年130万円くらいの売電収入(36円権利)が入るようになり太陽光発電所を増やしていくことで生活が豊かになればいいなと思うようになったのが2013年でした。
しかし実際に太陽光発電所を分譲で購入するにしても頭金が設備の1~2割は必要というそんな時代でした。
まだまだ今の様に『頭金なしフルローン可』なんて広告は皆無だったような記憶があります。
そこに頭金が100万円以下で購入できる発電所が3基出てまいりましてポンポンポンと購入しました(融資は医療系国家資格のお陰かすんなり通りました)
この時にですね趣味の車をどうしても欲しくてダイハツコペンを購入しています。
やっと妻を説得して軽自動車でしたが欲しかったコペンを購入する余裕が(なかったとおもうが)出てきたのかもしれません。
浪費家の妻ならば車は買えなかったと思います。妻に感謝です。
夫婦+子供2人で年収1000万円超えたら普通の生活+趣味の車が自由に選択できて買えた
太陽光発電所を計4基所有し毎年100万円以上手取りが入ってくるようになると生活水準は一気に向上します。
ここで年収は1000万円(税込み換算)を余裕で超えてくるわけですがコペンを手放しミニクーパーの購入にたどり着きます。
ここまでくると『あ~おれも外車を乗れるまでになったなんだな』と少しずつ調子に乗り出します。
子どもの費用もそれなりにかかりはしますが貯金も毎年100万円以上出来ますし咄嗟の出費(電化製品の故障など)があってもあまり動じません。
また年齢的にも結婚式もありませんし新しく買った家には火災保険もついているのである程度は保険で賄うことができます。
妻は専業主婦ですが私一人の収入で生活は出来ます。
あと良くいう贅沢(海外旅行やブランド物購入)をバンバンすることはできませんしそもそも私が海外旅行はあまり興味なくブランド物もあまり興味ありません。
妻が年に1回位ルイヴィトンのバックが欲しいと言えば買ってあげられます。
妻にお小遣いも毎月渡しています。
あとはイオンに行ったときに子どものキッズパークに子ども2人+大人1人=3000円位する場所が普通にあるのですがそれくらいなら『まっいっか』と入れてあげることができます。
太陽光をしていなかったら『一時間3000円の公園!?ありえない』と確実に感じていたと思います。
そんなのに毎週通われたら確実に赤字です。
でも今はキッズパークも行かすことが出来ますしユーフォーキャッチャーもあまりお金を気にせず出来ます。
外食に関しては子どもも食べ盛りの為毎回焼肉やがってん寿司なんて事までは行きません。
それくらいするお金はありますが貯金をする大切さを覚えるため怖くて有り金全て使い切るなんてことはもう今の私にはできません。
旅行も国内旅行位でしたら一泊2万円くらいの旅館でも泊まれるかなと思えるレベルです。
前は一泊1万円くらいでヒーヒー言っていたと思います。
まとめ
ここまで今までの生活を振り返ってみて決して裕福で贅沢の限りを尽くしたようなテレビで見るような生活ではないという事は容易に想像して頂けたのではないかと感じます。
プール付き大豪邸のガレージにはフェラーリが停まっていて毎日パーティーをして子どもは私立の学校に通い持ち物は全部ブランド品ばかり・・・なんていうのはきっと年収が少なくとも3000万円以上はある方たちでしょう。
そしてそのクラスの方々達はやとわれのみではなく、自分で会社を経営されていて家も車も経費で落としてたりと節税にも余念がない方たちばかりだと思います。
ということでまとめといたしまして年収1000万円の生活とは・・・
・年収500万円時代と同じような感覚で生活していれば毎年貯金は100万円以上可能
・欲しいものは大体手に入る
・趣味のマイカーも家の車二台持つ他にある程度自由に所有できる
・子どものキッズパークに躊躇なく遊ばせられる
・サーティーワンで600円近くするシェイクを躊躇なく注文できる
・がってん寿司や焼き肉などの外食は気を遣う
・毎月お小遣いをあげるほかに年に一度は妻にブランド物のバックを買ってあげられる
・投資につぎ込めるお金が100万円単位である為雪だるま式にお金が増やせる
といったところでしょう。
皆さんも会社員をされている方も本業と副業を合わせれば年収1000万円は実現可能です。
早く奥さんを説得してプチリッチな生活ゾーンへと一緒に行きましょう(^^♪
本日も『理学療法士と太陽光と副業とお金と学びと』をご覧いただきましてありがとうございました☆彡
現金を合法的に手に入れたい方参考にしてください↑↑↑
*1:+_+