みなさんこんにちはmountainです。晴れの日が続きますね。
今朝も子供たちはまだ布団の中でぐっすりと寝ております。
外は鳥が鳴いているだけの穏やかな朝です。
昨晩の予報では関東は曇り優勢とのことでしたが我が家がある北関東?周辺は冬の気圧配置になれば晴天続きなのです。
そして曇り予想でも晴れる日がとても多いのが特徴です。
上州空っ風なんて言いますからね。
さて本日のmountains cafeはパネルの目の前に家が建ってヤバいの件です。
本日もよろしくお願いします(^^)/
パネルの目の前に家が建設中
そうなんです。
先日ツイッターでは草に埋もれたラピュタ的な!?発電所に皆様反響が大きく私も改めて驚いたのですが...
これは発電家の我々にとっては最も危惧される事案なのではないでしょうか。
そしてこうなってしまったら衝撃的な話なのではないでしょうか。
住宅街若しくは雑種地に太陽光を設置した場合に怖いのは近隣に住宅などの建物が立ってしまう事。
大抵の場合は農地や空き地(といっても発展しなさそうな田舎の空地)に設置されるとは思いますが時折ありますよね。
いきなり土地開発が行われることで分譲住宅が出来てしまう事。
これは恐ろしいです。
回避するにはどうしたらよい?
これを回避するすべがあるとしたら周辺が自分の土地である必要があるのではないでしょうか。
しかし分譲の発電所を購入したことがある方はご存じだとは思いますがそんな地主みたいな方ってなかなかいないですよね。
という事は唯一自分を守れる方法と致しましては何区画か売りに出ている場合で既に南側に他発電所が広がっているみたなところが良いのではないでしょうか。
そのような条件であれば南側に少なくとも20年間は建物が建つことは限りなくないと思われます。
実際我が家も作るときに南側に何かできてしまっては困るな・・・と感じておりました。
しかし建築前にメガソーラー的なものが完成しまして見事自宅南側は見えるものと言えば雄大な山々のみ(^^♪
他には田舎過ぎて何も建物はありませーん!
自宅周辺は分譲住宅地ですが奇跡的に我が家の前だけはソーラーが来てしまったので日が当たらないという事だけはしばらく避けられそうです。
出来れば我が家は銀行からの借り入れは35年1.06%で太陽光(28.56kwh)も一緒に借り入れしているので35年間は邪魔されず発電し続けてもらいたいですね~。
話は戻って他に回避する方法はあるか?
先ほどは分譲太陽光を購入することで南側に建物が出来るのを回避すると書きました。
他には・・・そうですね~意外と農地も怖いんですよね。
以外にも若い夫婦が家を作るのでじっちゃんばっちゃんから土地をもらっていきなり家をつくるパターンとか。
発電所の近くに一軒でも建物が経つと朝から夕方までの時間帯で影がかかることになります。
そこを回避するのは地元の情報にかなり詳しくないと無理ですしいつ若夫婦が家をこしらえるかなんて言うのは予想不可能です。
あとはまわりに電柱がなければ負担金もバカ高くなる可能性もあるだろうし。
今は分譲などしか残っていないから負担金の負担は低圧ではあまりないかとは思いますが。
まとめ
≪デメリット≫
・農地でもいつ目の前に家が出来るかは正直予測不可能
・農地の場合でもダダッぴろい広さの場合はそこに家が建つ確率は低い(経験上その傾向が強い)
・住宅街での太陽光の購入は避ける(今後立て替えて二階建てになる可能性あり)
・南側が老夫婦の家も警戒(夫婦亡くなりその土地に孫が二階建て新築する可能性)
・中途半端に田舎な空地ではリスクあり
≪メリット≫
・南側に道路(人目があり防犯上も有利!?)や太陽光がある場所は今後安心
・南側に建物が建てられない条件の場合(崖などの場合は別、むしろ危険)
・ものすごく田舎の空地ならリスク少ない
となります。
少しは参考になりましたでしょうか。
発電所を作ってからこんな場所に作るんじゃなかった~とならないように将来の土地の動向を気にしながら作ってみてくださいね。
本日もmoutains cafeお読みいただきましてありがとうございました☆彡