【車両保険】高額保険料ゲット方法~後編~

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新型GLBほっすい~(^^♪



こんにちはmountainです。

 

先日の前編に続き後編をお伝えしたいと思います。

 

本日もmountains cafeお楽しみくださいませ( `ー´)ノ

保険金は現金で受けとれる!?

事故や自損事故で保険を使う場面って人生で2度3度はありますよね。

 

そんなとき修理費用だけ受け取れるって知ってますか?

 

絶対に修理しなくてはいけないと思っていませんでしたか?

 

そんなことはないのです。

 

保険を詳しくみていただければお分かりになると思いますがどこにも

 

『必ず修理をしなくてはいけない』

 

『修理代相当額を現金でもらってはいけない』

 

とは書いてありません。

 

要するに修理費用分は現金でもらうことも可能なのです(^_-)-☆

 

ただし保険会社から派遣されてくる鑑定士(アジャスターさん)は支払額を少しでも安くしようと奮闘してくれます→保険会社への忖度?

 

ですので私は別に損害保険の鑑定士の方をあえて探して保険会社から派遣された鑑定士と戦って頂きました(というかそんなことが可能なのかもmountainは知りませんでした)

 

鑑定人ってどんな人!?

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傷見えにくいんですよね~黒って(*´з`)

鑑定人というのはどこの任意保険の会社にもお付き合いしている方がいるものです。

 

もちろん保険会社とは独立した立場で公正中立な評価をするということです。

 

しかし保険会社から依頼が来なくなってしまえば鑑定人も仕事がなくなってしまいます。

 

するとどうでしょう。

 

鑑定人もバカではありません。

 

我々が保険の知識がないとわかれば足元を見られます。

 

要するに保険会社から派遣されてくる鑑定人は車両保険額という修理額(協定価格)を下げようとしてくるわけです。

 

修理額を下げられてもそれに立ち向かう術が私たちにはありません。

 

そこで我々の代わりに鑑定人と戦ってくれる鑑定人が必要となるわけです。

 

全国に沢山いるわけではありません→検索しても中々これを生業にしている方は少ないです(*´з`)

 

私の依頼している鑑定人は元板金屋であり法律の事も知り尽くしている鑑定人のエキスパートです。

 

本当にこれからも大切にしたい方です。

 

ちなみに依頼料金も予め修理代金の1割となっております。

 

こんな額でしたら沢山保険料を取ってくれれば安いもんですよね。

 

鑑定人は本当に中立!?

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光の当て具合でよくわかるのですが・・・

これは先ほども述べましたが中立には見えると思います。

 

というのも我々が相場を知らないがために示された額に納得せざるをえないからです。

 

どこをどう修理したらいくらかかるかなんて私たちからしたらわかるわけもなく・・・

 

何をもって中立と捉えるかは・・・

 

正直わかりかねます"(*´з`)

 

鑑定人の協定価格(保険料金)比較

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ちなみに上記の見積もりは私が依頼した鑑定人(アジャスター)が作成した見積もり表です。

 

修理総額24万円( ゚Д゚)

ちなみにオートバックスで頂いた見積もりでは14万円と記載されていました。

 

そうなんだぁ~と納得。

 

むしろちょっとひっかいたような傷だけでこんなに保険が下りるものなのか~と感じたほどです。

 

ただでさえ高額だと思っていたオートバックスの見積もりよりも更に10万円以上たかいではありませんか!

 

保険てこんなもんなんです。

 

知っている人だけが本当の見積額にたどり着けるのです。

 

車を売る時もそうですよね。

 

その車の本当の価値(中古車としての価格)を知っているからこそ少しでも高く売る為の交渉が出来るのです。

 

実際私もコペンを150万円で購入して翌年に135万円で売却したことがあります。

 

これもコペンの相場を知りうまく営業と交渉できたからだと思います。

 

www.mountain10.com

 

まとめ

話は逸れましたがとにかく車両保険を使うときにはこの特別な鑑定人という方は必要不可欠だと思います。

 

メリットとして・・・

 

・より多くの保険金を得ることが出来る

・修理金額が10万円以上の高額であれば免責を支払っても得(な可能性が高い)

 

 

できれば修理金額が20万円以上で免責0円で加入していればよりお得感upでしょう(^^♪

 

ちなみに私は見積額が24万でしたがそのままアクサダイレクトへ修理確定額(協定額確定)ということで申請が通りました。

 

従いまして14万円くらいは得したことになります(車は傷ついたままですが・・・)

 

ちなみに計算式としては・・・

 

24万円(保険決定額)ー2.4万円(消費税)-2.4万円(鑑定人報酬)-5万円(免責)=14.2万円

 

となります。

 

どうでしょう、みなさんも車両保険を使用されるときは現金でも受け取れるということを覚えていてください。

 

※注意 但し事故やいたずらによって走行に影響が出ている場合もありますのでその際は修理することをおすすめ致します

 

本日もmoutains cafeご来店頂きましてありがとうございました☆彡