こんにちはやまです。
ちょっと間が空いてしまいましたが、色々と体の不調がたたり現在に至ります。
以前から痛めていた指のこわばりが悪化し・・・
突然の腸の不調により1週間の入院となり・・・
おしりにイ〇らしきものが出て痛みが出るわ・・・
30代後半40手前にして一気に不幸になりました。
入院してみて、手が治ってきて、おしりのイ〇が治ってきて感じるのは改めて『健康』でございます。
やはり人間『痛み』は嫌なものですね~お金の心配も良いですが40代の足音が近づいてきたやまは健康に更に気を付けていきたいと思っております~(^^♪
最近では朝一で白湯を飲む習慣を始めました。
朝いきなりコーヒーやジュースなんてのは胃や腸に負担をかけるばかりです。夜中に失われた水分を補給するどころか、排出してしまいかねません←お茶やコーヒーは利尿作用があります
さーて話は長くなりましたが今日は『地震保険』について再度レクチャーしたいと思います←ちなみにやまが取り扱っている地震保険アドバイスに関しては一部損害についてであります。半損、全損などについては取り扱っておりませんのでご了承ください( *´艸`)
地震保険に加入されている方は必須の確認事項となりますので要チェックですぜ~(^^)/
今すぐチェックすること
※1基礎=地面と建物の間の部分。多くはグレー色のコンクリートの部分
地震が来る前から自宅の基礎※1(矢印部分)を見ておくことは必須です。
なぜならば地震保険の調査員が来た時に明確に地震が来る前にはヒビ(以下クラック)は無かった、今回の地震でできたものだと言えることが重要だからです。
事前にクラックの数をチェックしておきましょう。
次にクラックのチェック前に必須アイテムを伝授します。
※以下過去記事よろしければ合わせて参考にしてください。かなりまとまっています。
やまが地震保険受給について簡潔(短く)にまとめた書籍もAmazonより販売中です価格以上の価値あり!?↓↓↓
クラック調査アイテム
・LEDライト←天気が良い日でも細かいクラックは目視で良く見えないことがあります
・ニット帽orカチューシャ←風が意外と拭いていると目に入り邪魔で集中できません
・段ボール←膝をついてチェックするので膝の保護。これあるとないでは雲泥の差苦
・バインダーとコピー用紙←ここにクラックの位置を記録します
地震が来た翌日にチェックすること
・クラックがあるか調査アイテムを駆使して調査する←小さいクラックも漏れなくね!
・クラックが見つかったら保険会社に電話を入れる←代理店担当者でOK!
地震保険加入者はこれだけのクラックでも貰える権利がある
※注意←やまは地震保険の一部損に対してアドバイスしております
・標準的な家屋(我が家=自宅28坪)でクラックが3つあれば受給可能性100%実績
・どんなに細いクラックでも(髪の毛ほど)申請できる←これくらいかと思わない
・短いクラックでも申請できる(2㎝ほどのものでも申請通りました)
・建物の周囲に対して5%以上の損傷が必要←1か所1m換算なので30坪前後の自宅であれば3か所あれば5%は軽く超える極端に建物周囲が大きいアパートなどは基準は少々異なります
まとめ
地震保険は毎年2~3万円程度の支払いをしているにも拘わらず申請していない方がとても多いなと感じます。
それもこれも『こんなヒビくらいで受給できないだろう』とか『テレビで家が崩れているのを見たけどあのくらい壊れないと受給できないだろう』とか、さらには『ものすごく壊れていても保険が下りなかったとか聞いたからうちは出ないだろう』などなど。
日本人とても優しいです笑
保険会社儲かりっぱなしですね~('ω')ノ
嘘はついてはいけませんが受給できる権利がある時はしっかりと申請しましょう。
P.S今回の東北地震でもやまは保険会社に調査の依頼をしました。しかし、まだ調査日を決める電話が来ません。3連休という事もあるとは思いますが調査依頼も相当な数が保険会社に来ていることと思われます。
連休明けに調査日を決める電話が来ることでしょう。あと、やまからのアドバイスですが調査日依頼の電話は地震当日もしくは翌日にすぐに依頼することを強くおススメ致します。理由はここでは話せませんが・・・
本日もやまのブログお読みいただきましてありがとうございました~(*´з`)