
皆さんこんにちはやまです。
だんだんと冬の寒さが身に染みてくる今日この頃ですが やまは飼っている猫にホットカーペットを敷いてあげました。
月々300円ぐらいの電気代との予想なので外で寒い思いをしている猫ちゃんにとっては幸せかなと思い今年から始めました。
さて 話は変わりまして 先日群馬太陽光発電所の沈下に対する作業として土を業者からもらい搬入してきました。色々と苦労したのでその話を1つずつしていきましょう 。
土をもらう業者を探す
土を手に入れない事には何も始まらないということです。土をもらう場合は出来れば近所にある業者から貰うことをおすすめします。なぜかといいますとあまり遠いところから土を貰おうとすると当日その業者にたどり着けるか地理的な面もある(下見していれば良いのですがそれもまたコストとなる為)。
また今回改めて感じたのは当日業者に電話すると社長が約束を失念していたなんてアクシデントもあるのです。イレギュラーが起きても対応しやすい地元の業者がやはり良いでしょう。
土をくれる業者は土木や造園関係の業者を当たるしかないと思います。私の場合は地元にある太陽光に強い業者に問い合わせてそこから今回土をもらった業者につないでもらいました。
レンタカーで軽トラックを予約しておく
これも1ヶ月前ぐらいに予約を入れておきます 12時間借りて 4000円ぐらいです 。
土を積むとその後きれいにするのに一時間くらいかかります。土をはらって水で流して結構なめてるときつい作業です。
現地の発電所の作業がすぐに始められる下準備
1まずは伸びている草をあらかじめ除草しておくことです
2軽トラが侵入しやすいように地面も少し平らに整地しておきます
3そしてフェンスを切断して結束バンドで仮止めしておきます。結束バンドも再度付け直せるタイプのものを買えば再利用が出来て良いですね。
当日のタイムテーブル
9時 軽トラを借りにレンタカー屋へ出発
9時半 軽トラを借り土を貰いに業者へ向かう
10時 業者で土をもらう
11時 発電所へ到着(土をおろす作業開始)
12時半 土おろし作業終了
14時 帰宅(ここから軽トラの清掃作業)
15時半 レンタカー屋に軽トラ返却
ちなみにこの日のメインとなった土おろし作業
→この作業は一人ではちょっと厳しいです。2人でバケツを使っておろしても1時間ぐらいかかります。スコップとバケツ必須です。あと水分補給も忘れずに。
また作業する時期も10月ぐらいまでは日が出ているとかなり暑いので10~11月頃にやることを強くおすすめいたします。私が土を搬入した日も晴天で10月といえどもまだ暑さを感じました。
大変だったこと
意外にも土をもらい運ぶだけの作業ですが、新規参入者の私にとってはかなり心理的に負担となりました。
ですので 町内で太陽光発電所を展開している販売業者にまずはメールをしました。するとその太陽光販売業者自体には土はないが 関連業者を紹介してくれ、そこから土をもらうように手配をしてくれました。
価格については土は無料で持って行って良いということでした。当日その土をくれる業者さんに電話を入れて土をもらいに行く日時を伝えました。
始めは電話した際に少し怪しまれました。改めて自分が初めてする作業、手続きというのはかなり負担になるということですね。
最後に
当日 天気も良くなり軽トラもレンタカーでき業者に行くと土をもらう業者のおじさんは自宅におらず電話をすると忘れていたとのことですぐ駆けつけてくれました。とほほ。頼んだのはこちらですから何も言えません。
『お兄ちゃん 重機をコントロールできるんだったら 自分で入れてっていいよ』というのでさすがにそれは免許持ってないし、できないのでお願いしますということでお願いしました。
少しばかりの謝礼を私軽トラはパンパン。これで前に進むのかというぐらい乗っていましたが平らな道では問題なく走りますが私が所有している発電所のところは坂が結構あるので登るか心配でした。
できるだけ坂を避けて現地まで向かいました。土をもらうということと軽トラを借りるということ 軽トラに載せたこともないぐらいの重さのものを載せて移動するということ。
いっぱい乗っている土をどのぐらいの人数と手間暇で降ろして埋めることができるのかということなどなどわからないことばかりでしたが、終わってみれば意外と簡単だった(精神的は疲れたけれど)なと思います。
やはり最後これですやるかやらないかです。皆さん発電所のことでお困りのことがあったら何か連絡してください それでは今年も残りわずかですが 一緒に頑張りましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました(^^♪