はじめに
皆様おはようございますmountainです。本日は北関東は曇りで発電量はいまいちデス。午後から晴れるそうですが自宅発電所は南東向きですので午前中が一番発電します。早く晴れてほしいです。
さて2020年度はFIT(固定買取価格制度)も終了(申請通っている方はご心配なく)との話が有力にはなってきています。既に経産省から認定を受けている方、分譲太陽光などで権利を抑えている案件に関してはご心配不要ですので安心してください。
そもそも太陽光発電所運営は儲かるの?
答えから申し上げますと儲かります!
ただし16年目からですが・・・というのも太陽光発電所は15年でローンを返済するまでは毎月売電収入が支払いに対して少し多く入ってきます。少し多く入った分でメンテナンスや税理士費用を工面します。後固定資産税も支払うと利回り10%の発電所であればほとんどトントンといった感じになります。(ざっくり計算です)
16年目からいくら儲かるの?
はい。2000万円の発電所であればざっくり200万円の収入になります。多少固定資産やメンテナンス費用はかかるとは言えそのほとんどは収入として考えて頂いて差し支えないと思います。
ですので200万円×5年間=純利益1000万円の収入が実現するわけです。
これってすごくないですか?宝くじは中々当たりませんが太陽光運営をするためにほとんどローンで借り入れることで自己資金は使わないにもかかわらずそんなに収入が増えるということです。しかも購入さえすれば宝くじが当たったようなものです。ウキウキが止まりませんね。
4基所有で・・・
これはつまり4基持っていれば×4のパワーがあるということです。
200万円発電所×4=800万円
800万円×16年目~20年目(5年間)=4000万円になります( ゚Д゚)
すごーい。仮にサラリーマンで年収500万円あれば500+800万円=年収1300万円になります。
そうするとなんでも夢がかなうと思いませんか?BMW、メルセデス、庭付き戸建て、タワーマンション、エルメスのバーキン!?・・・
20年目以降はボーナスタイム!?
ちなみに現時点で決定していることはありませんが20年の固定買取期間が終了した後はローンの支払いもありませんし固定資産の額もほとんどないと思います。
仮に1kwh/7円で購入してくれる業者が出てきたとして(火力発電の原価などと比べれば1kwh/7円で売っても国民にとっては十分利益だと思います)仮に69kwh(出力49.5kwh)24円案件の場合ですと年間215万円売電収入がありますが7円であっても年間58万円の売電収入があります。20~30年目まで稼働した場合には
58万円×10年間=580万円となります。
15年目からの5年間で得た1000万円と20~30年目までで得た580万円をあわせるとその額はなんと1580万円(純利益)となります。
ソーシャルレンディングで運用すれば元手は減らさずに・・・
なんでも買うことが出来ます。去年は老後資金2000万円不足などの話題もありましたが5年間で儲けた4000万円をソーシャルレンディング7%で運用すれば・・・
4000万円×7%=280万円になります。
元手は減らずに毎年280万円の収入(不労所得)が発生するわけです。年間280万円余裕が生まれればとても心に余裕が生まれますよね。特にお子さんや奥様にちょっとしたプレゼントや出費があっても心強いこと極まりありません。
ぜひぜひ検討してみてください(^^♪
まとめ
- 発電所の購入価格分の利益(2000万円の発電所ならば約1000万円の利益)
- アパートのように価格競争にならなくて済む
- 20年間の日射量はほとんど変わらずに発電する(年によって差はあるが20年で見ると日射量ランキングに準じた発電量に収束する)
- 災害があっても信販会社ローンならば災害保険が付帯しているから安心
- デメリットは唯一→海や川の近くは×(水害被害は保証されないことが多い)
- 日本という国が政策上取り入れた固定買取価格制度の為安定した運用が可能→これだけ国が整えてくれた政策をやらない方がリスク
以上となりますが参考になりましたでしょうか。今回は久々に太陽光のそもそも儲かるの?という疑問に対してお答えする内容としました。最後までお読みいただきましてありがとうございました。閉店のお時間までごゆっくりお過ごしください☆彡
P.S様々な角度からお話を聞いておりますと固定買い取り価格制度(20年全量売電)も14円で終了になるようです。