【購入マニュアル~part8~】太陽光発電所運営を税理士に依頼する


 
こんばんはmountainです。だんだん寒くなってまいりましたね。我が家でも昨日から暖房を付け出しました。我が家はオール電化で東電の契約は今では新たに契約できない既得権と化した電化上手なんです。ちょうど我が家を2014年11月に建てましてその翌年あたりに?はっきり覚えておりませんが新たな契約が出来なくなったように記憶しています。

 現在は電力自由化となりましたが電化上手の割安さは東電自ら電化上手の方は買えない方がよいですよとアナウンスするくらいですから最強なのでしょう。実際我が家の電気代もガス込みの価格にしては格安であると思います。電化上手の契約というのは夜間(23~7時)が約12円なわけでございます。通常昼間の料金は30円前後と想定しますと約1/3.かなりお安いのがわかると思います。ですのでエアコン(暖房)を使うテクニックとしては運転開始後が一番電気を使うため朝の5時半頃~エアコンをかけます。部屋が温まった頃には電気代が上がる時間になるので(7時頃~)あとはあまり電気をくわないですよね。要するに電気使用量が増える時間帯にエアコンやエコキュート、食器洗浄機、乾燥機、フル稼働です。むしろ夜間電力稼働時の方がブレーカーがあがらないか冷や冷やします苦笑

さてさて話は本日の本題に戻りまして…

17税理士は頼むかです。

私ははじめは税理士に依頼して二年目からは自分でフリー会計ソフトを使用して確定申告をすればよいかなと甘い考えをしておりました。しかしサラリーマンである私に税を勉強する時間はほとんどありません。ただでさえ理学療法士としての知識を維持する勉強も必要です。職場で必要な人材となり評価される作業も必要です。そしてなんといっても妻に協力するために家事と子育ての時間です。大体私の勤務は8:30~17:30までで毎日定時で退社します。ここは良いところですよね。さーて自宅に帰ってゆっくりコーヒーでも飲みながらblogタイム~…なーんてゆるしてもらえません。子供たちのお相手タイム&夕飯を子供たちに食べさせるターイムの始まりです。駄々をこねてご飯をなかなか食べてくれません。ということは私も食べることができません。もちろん大好きなコーヒーも飲むことは叶いません。それお風呂だ、食事だ遊び相手だ~な~んてしていると友達から来たラインの返事すら返せず(見ることすらできない&10日後くらいに返信となること多し…)あっという間に子供の寝る時間の21時(これでも早いといえば早いのですよね世間様からしたら)になります。ま~子供の相手をじっくりしてお風呂も入って夕飯も食べてちょっぴり夜のお散歩して星眺めて21時ですから恵まれている方かもしれませんね。読んでくださっている皆様、わがまま言ってすみませんでしたm(__)m

  またまた話はそれましてそのように忙しい方々がほとんどだと思いますので正直言って税理士にご依頼した方が賢明ではないでしょうか。私が依頼してる税理士は費用的には10~12万円程です(太陽光4基分+サラリーマン分の確定申告)また太陽光発電を購入した際には格安で消費税還付までしていただきました。消費税還付作業料金も一般的には還付額の30%が申請料金として承っている税理士の方もいらっしゃいます。それは意味があってそうしていることですので高いから悪いということばかりでもありません。そこはぜひ税理士とご相談の上トータルで判断してください。

  税の事は自分でやろうと思えばフリー会計ソフト等で可能なのかもしれませんがミスが起きた時や消費税還付などの作業が入る場合には迷うわず税理士を利用する方がよいかと思われます。費用は年間でかかりますが一方で安心を買うことができます。ある話によりますと税務署も税理士事務所の印がおしてある確定申告書と○○商店の親父がまとめた確定申告書ではどちらが信頼性があるか一目瞭然でしょう。個人事業主が税務署から調査が入ることはまれでしょうが万全を期していたいものです。また税理士に依頼すれば様々な経費を計上していただける場合もあると思いますし(適切な範囲で)アドバイスも頂けます。何よりも年間10万円程度であんしんを買えるのではないでしょうか。実際私は領収書を送りるだけで税理士がすべて処理してくれるので時間の大幅な節約になっています。

  最後にみなさん消費税増税になりましたが給与明細を眺めてみて何か気が付きませんでしたか?手取りが減っていませんか?私は大体2000円くらい減っていました。これは厚生年金と健康保険料の値上げとの事です。年間で24000円くらいの手取り減少ですよ。さらに消費税2%分も負担が増えて実質手取りはもっと減少するのでしょうね。公務員の皆様は6年連続給与増だそうですので関係ないのかもしれませんね。いいなぁ公務員。
もし上記の件間違っていましたらご指摘ください。訂正させていただきます。

それでは本日もお読みいただきましてありがとうございました。