はじめに
こんばんはmountainです。さて発電所購入記事も第10回となりましたが今回のテーマは
19消費税還付は
20遠方でも大丈夫か(あまりおすすめしない)です。
消費税還付について
消費税還付に関しては皆様もご存知の通り現在では設備購入額の10%が返ってくると考えていただいてよろしいかと思います。
あくまでも設備の部分であって土地代や登記費用などには適応されません。
例えば2180万円の案件の内設備代が1800万円であれば10%分の180万円が還付となります。
諸条件により変動はあるとは思いますが基本的には私もそのような流れで還付は行われました。
私の場合には他にも発電所を着工しておりましたので総額280万円の消費税還付がありました。
ただしここでも詳しい処理については税理士に依頼し処理していただきました。
税理士費用は?
費用としては税理士により変わりますが私の依頼した税理士は確定申告料金とは別に6万円でしていただきました。
かなりお安い金額であることといくつかの約束事があっての料金ですのでどこの税理士もこの料金ではないことをご了承ください。
ただいずれまたお伝えしますが私も何人かの税理士にお世話になりましたが料金もさることながら相性というものも多分に重要要素であると考えます。
なぜかと申しますと電話等で相談アドバイスを受ける場合があると思います。
その時に自分にとって(これが重要です)相性が良い対応であるのかが長いお付き合いをする上で大切だと思うからです。しかしながら大体今までお付き合い頂いた税理士はどの方も(事務員の方も含めて)丁寧な対応をして頂いたと感じています。
感謝しています。税理士がいたおかげで今の自分の事業が進んでいるわけですからね。
還付金のpower
還付金の話に戻りますが、還付された280万円余りの額、これは非常に大きな金額ですよね。土地代の何十万円かを出しただけでそれだけの還付金が手に入り毎月のキャッシュフローからも収入が少なからず発生します。
一年目だけでも利回りがものすごいことになります。
今考えれば太陽光発電設備に何かがあった時の為に貯金をしておけばよかったのかなとも思いますがとにかくその時は家計の大幅な見直しをしている時期でして一刻も早く返したい借金があったのです。
それが返せて今のところ台風等による修繕や大きな損害もなかったため良かったとも思います。
まとめ
その為、私はこのまとまった額を借金の返済にあてることができました。
簡単にまとめると…
・消費税還付を受けられれば基本土地の頭金(私の場合は70万円)以外は翌年5月頃収入となる→私の場合は登記費用なども含めて信販ローンを組むことができたので土地代以外は純粋に収入になりました。
20遠方でも大丈夫かに関しましては以前管理の部分で近い方が良いという記事を書かせていただきましたのでそちらをご参照ください。
大分話も大詰めになってまいりました。みなさまもよい発電所が見つかりましたか?
なにかあればご相談ください。
※改めて消費税還付という制度はすごいことですよね。設備の10%が返ってきて更に毎月売電収入が入る。プラスばかりではありませんか。発電所を買うと決めたのであればもう悩む必要はありません。ブログ応援お願いします。