はじめに
皆様おはようございます。mountans cafe オーナーのmountainです。
今日は子どもがおばあちゃんちにお泊りに行っているため珍しく朝に記事を作成しております。外は晴天なり。これ以上ないほどの青空です。先ほど朝の散歩に行くと空気がとてもおいしい。遠くには赤城山や浅間山を眺めらの散歩は何物にも代えがたい贅沢です。本当の贅沢とはこういうことですよね。だから私はあえて田舎に移住したのです。家の周りには私の大好きな山(mountain)があり本当にここに住んで良かったと思います。
そして太陽光の話に移りますが、こんな日は埼玉、群馬、三重県の発電量はこの時期Maxをたたき出してくれることでしょう。たまにはこんな日も無ければ気が滅入ってしまいます。
お正月過ぎまでは天気予報は晴。その後も5月位までは北関東は晴天続きとなり売電量のかき入れ時となります。
本題へ
さて今まで太陽光運営に関することをお伝えしてまいりましたが今日は趣向を少し変えます。
題して『太陽光を購入するために自宅の運営もしてみよう』
です。
自宅の家計を会社ととらえて運営してみようというものです。
まずは私の家の家計を私が作成してみました。以下ご覧ください。
(円)
昼食代 10000(父職場)
食事 80000
外食代 7000(一様分けてあります)
娯楽費 40000(妻と2万円ずつ)
ガソリン代 12000
雑費 20000
子ども代 30000(二人分)
幼稚園代 9000
住宅 92000(太陽光住宅の為売電のみでここは無料です)
ダゾーン 1700
光回線 4300
携帯 4500(格安SIM)
光熱費 12000
パワコン電気代 8000(自宅他発電所含む)
水道 8000
奨学金 25000
車税金(3台分) 8200
車保険 2600
車検代 6250
固定資産税 14300(自宅他発電所分含む)
県民共済 5000(私、妻二人分)
除草代 25000
サプリメント代 3000(L-137)
お土産代 4000(旅行時のお土産→親戚友人などへの分として)
税理士代(年1回) 10000
ミニクーパー 43000
贅沢費 20000
となっております。少し見づらいですがすみません。
私はこれだけ詳しく家計を予想して毎月考えています。
皆様もこれだけ詳しくしてみるとしっかりと年間でまとまった額の貯金が可能になります。本当はここに子どもの予防接種代や冠婚葬祭費用も入れるべきですが現在は入れ切れていません。
上記を見て頂ければお分かりになると思いますが月で40~45万円程の支出となっています(特に今は乳児が居るため余計にかかります)
今すぐに効果絶大なポイントは
はい、それはずばり食費になります。私の家では毎月8万円の食費を予算としてあげています。そこにお茶代と外食費は入れていません。どの家庭でも食費は一番の支出になりますね。
どのように効果を発揮するのかと申しますと財布を4つ作る
これに尽きます。
具体的にお伝えすると1カ月を4週間に分けるのです。1週間ごとに財布に2万円を入れてそれ以上は使わないようにする。そうするとなぜかむしろお金が余るのです。
お金の扱い方を覚えると貯まる
人間という生き物はお金が沢山あると使いすぎてしまう傾向があります。ですから一つの財布に8万円入れておくのではなくて財布を4つにわけることで常に残高を気にしながら買い物に行くことになるのです。
私の家ではこの方法で以前は12万円位かかっていた食費を8万円以内に収めることが出来るようになりました。むしろおつりがくる月もしばしばあります。どうでしょう。すごく納得いただけるのではないでしょうか。
今の時期ですと賞与後ということで太っ腹な気持ちになっていませんか。そんな気持ちで買い物をし続けてしまったら・・・そういうところに貯金が出来るか、かかっているのだと思います。
今回は家計の1、2を争う食費についてお話しさせていただきました。また追々part2記事を書かせて頂きたいと思います。
まとめ
- 食費だけでも毎月4万円程度節約できて年間50万円の節約かも
- 食費の財布は4つに分ける
- 家計簿は出来るだけ具体的に細かく分ける
- 会社の経営感覚で行うと意外とおもしろい
- 妻に『計画を立てられる、信頼できる』と思ってもらえるようになる
- その結果更に太陽光発電所など行う嫁ブロックがなくなる
です。
本日もご来店いただきましてありがとうございます。本日も閉店までごゆっくりとお過ごしください☆彡(^^)/