- はじめに
- アルバイトもできない…ではどんな副業があるか
- 不労所得とは一体なに?
- 給与所得者は富裕層にはなれないのか!?
- 不労所得とはどんな種類がある?
- なぜ太陽光発電が良いのか
- これからは三つの財布を持とう
はじめに
皆様こんにちは。本日もmountains cafeにご来店いただきましてありがとうございます。オーナーのmountainです。いつもブログをお読みいただきましてありがとうございます。
さて本日は主に私の職業でもあるリハビリテーション関係の方々へ向けて情報を発信してみようと思います。私たち医療職はすごく勉強熱心ですよね。私も今でも日々情報のアップデートを行っております。医療は人の命を扱うものその気持ちを胸に日々精進されているのではないかと存じます。
しかし、一方で自分の収入を増やすと言う意味ではまだもう一踏ん張りする必要もあるのではないかなとも考えております。少しのお時間お付き合いください。
アルバイトもできない…ではどんな副業があるか
しかしここ最近はリハビリテーションの報酬も頭打ちになりつつあり、かといってアルバイトは職場から禁止されている。若しくは定休でのお休みが取りにくいなど様々な理由があると思います。
そういった理由から中々頭ではわかっていても副業まで手が進まないのではないでしょうか。またその合間にも勉強会や発表があったりその資料つくりなど本当に忙しい日々を療法士の皆様は送っているのではないかと心配でもあります。
今や副業はサラリーマンだけに限らずサッカー元日本代表の本田圭佑さんやヴィッセル神戸を先日退団発表しました那須大輔さんなど現役の内から副業に取り組んでいます。
私もそうですが副業は本業を食いつぶすものではないということ。本業とは違う場所、関わりの中で一生懸命になれる、収入の目標が存在することで本業のモチベーションにもつながるのです。
そんな人生の彩りを豊かにしてくれる副業、素敵ではないでしょうか。私は幸せです。
不労所得とは一体なに?
そういった時間に余裕がない療法士の方の将来の所得を大幅に向上させる為には不労所得が必要であると考えております。
不労所得というのは収入を得る仕組みさえ作ってしまえばあとは自分以外の何かが収入を得てきてくれる仕組みの事です。
給与所得者は富裕層にはなれないのか!?
あえて言い切ります。給与所得者(サラリーマン)をしている限りは裕福な生活はできません。今後も毎日生活することである程度お金を使い果たしてしまい決して贅沢は出来るほどの収入になる可能性は低いと思います。
なぜなら療法士は毎年人数が増え続け診療報酬も上がる可能性は低いからです。それよりも消費税や所得税等、または社会保険(厚生年金、健康保険)も上昇し続け手取りは減少していくばかりであると考えています。
ちなみに療法士が年間に稼ぐことのできる診療報酬は1000万円あるかないかです。それしか収入がなければ給与として1000万円どころか700万、いや600万円であっても支払うことが不可能なのです。
以前報酬が高かった世代は(現在の40~50歳前後の方々)年収1000万円近く貰っていた療法士もいましたが、現在はほとんど存在していないかいつ首が切られるか戦々恐々としているのではないでしょうか。
その頃は時給10000円という名のアルバイトも普通に存在していたようです。恐るべし。
では・・・
不労所得とはどんな種類がある?
- 駐車場運営
- 貸し倉庫
- コインランドリー
- アパート経営
簡単に思いついただけでもこれだけ挙げることが出来ます。皆様も他にはなにか思い浮かびましたか?
駐車場経営や貸倉庫、コインランドリー、アパート経営に共通していることはわかりますか?
どれも競合してしまう不労所得なのです。
どの業種も近くに同じ設備、建物が出来ればいずれ価格競争に巻き込まれます。そしてアパートを思い浮かべてください。新しいアパートが同じ価格であれば引越ししたくなりますよね。
今停めている駐車場の近くに毎月1000円安い駐車場が出来たら変えますよね。コインランドリーも同じです。ということは利益が読めないということです。読めないということは将来において余計不安を助長しますよね。
それではいくら不労所得といえども絵にかいた餅で終わってしまいます。最悪の場合借金だけが残ってしまうことにもなりかねません。
では私たちサラリーマンはどんな副業(不労所得)が向いているのか。それはズバリ・・・
太陽光発電運営です(これしかない)
突然すみません。なんとなくはイメージつくのではないでしょうか。広い敷地に太陽光パネルを敷き詰めている場面を。田舎に行くと土地が安い為によく見かけるとが多いです。
特に関東ですと群馬、栃木、茨城県は太陽光発電所のメッカといっても過言ではありません。そのくらい普及しています。
なぜ太陽光発電が良いのか
- 太陽光の売電は全量売電で発電した分必ず買い取ってもらえる
- 近くに後から発電所が出来ても競合しない
- 国によって20年間買い取ると保証されている(法律で決定済み)
- ローンは15年で組み残りの売電期間(5年間)は丸々収入となる(税引き後)
- 管理は管理会社に依頼できる
- 家の近くに購入すれば自分で管理できる
- ローンは銀行だけではなくてアプラス、ジャックス、イオンなど簡単な申し込みで借入ができる(年収は300万円以上が望ましい)
- 設備を購入してしまえばあとは20年間の収入が立ちやすい
- 事業所得を得ることで節税にもつながる可能性がある
- 太陽が出ていればなにもしていなくても収入が入る
これからは三つの財布を持とう
これから先の日本は経済的には発展することは望みにくい世の中になるでしょう。従って自分で第二、第三の財布を作り給与所得だけに頼らない生き方が充実した日々を送るために必要になってくるのです。財布というのは言い換えれば収入とです。
私の一つ目の財布は給与所得、二つ目の財布は太陽光運営、3つ目の財布は私はリハビリのアルバイトをしています。あとは以前私のブログでもご紹介しました以下の記事(ソーシャレンディングについて)
は私の4つ目の財布と言っても過言ではありません。こうして私は一人で4つの財布を持っている為何か急な出費があっても慌てることはあまりありません。
日々会社の顔色ばかり伺って仕事をするよりも会社の給料だけに頼り切ることなく自分のしたいことをしながら十分な資金も持ち、買いたいもの充実した生活を送るために必要な費用を自らの行動で手に入れてみてはいかがでしょうか。
皆様は自分の財布いくつもってらっしゃますか。
※もし太陽光発電所購入が不安でサポートして欲しいという方は購入~引き渡しまで(有料)お付き合いいたします
※以前の記事参照。コメント欄もしくはparuparupon93@gmail.co.までご連絡ください。
本日もご来店頂きましてありがとうございました。mountains cafe閉店のお時間となりました。
また明日のお越しをお待ちしております☆彡
おやすみなさい☆彡