売電単価14円案件でも36円案件と収益は変わらないともいえる件

みなさんこんにちは我が家の屋根にも280wのパネルが28.56kwh載っているのですが最近購入した深谷発電所と売り上げが変わらないのです。

 

売電価格は自宅は36円(色々あって税込み40.7円)で深谷は15.4円です。

 

きっとパネルが進化しているのでしょうね。

 

本日はショートバージョンでお伝えいたします。

 

あっ、ちなみに1月に1~2回程度私の除草の記事より除草剤散布機を購入してくださっておられる読者の皆様ありがとうございます。

 

忘れた頃にアフィリエイトの入金が400円程度入り嬉しい気持ちになります。

 

記事を書いた励みになりますのでこれからも皆様に有益となる情報を提供できればと思っておりますのでよろしくお願いいたします(^^)/

 二つの発電所の条件は

【自宅発電所40.7円28.56kwh】

まずは勾配からいきます。自宅発電所は28.56kwh載せていますが母屋に載っているのは15kwh分で勾配は約30度程度です。ガレージに載っているのは8.4kwhで勾配は約5度です。そして野立てで庭にある分が5kwhでこちらも勾配は約5度です。

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【深谷発電所15.4円60kwh】

深谷は60kwh載っていて勾配は10度です。ちなみにこちらは一面架台となっておりまして下段は約1m程度最高部は3m以上あるでしょうか。かなり高くなっております。余談ですがこの発電所は一番架台の低い部分のみの除草で済むためメリットが多いと感じています。

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二つの売電単価の差は25.3円

【自宅発電所40.7円28.56kwh】

自宅発電所の売電単価は36円にソフトバンクエナジーに売電することでプレミアム単価+1円となり税抜き価格は37円となります。そこに消費税を足しまして40.7円となるわけです。今では考えられないほどの高単価ですね。

【深谷発電所15.4円60kwh】

深谷発電所の売電単価は14円です。こちらに消費税分を乗せて15.4円となっております。

 

一日の発電量は・・・

晴の日(快晴ではない)の売電額を比較しました。自宅と発電所は割と遠くもないので気候もほとんど変わりません。どちらも売電額は約3000円代後半でした。

【自宅発電所40.7円28.56kwh】

90kwh/日→3663

【深谷発電所15.4円60kwh】

248kwh/日→3819

パネルの出力は自宅90kwhに対して深谷248kwhある為約2.7倍積載しています。

 

売電単価は深谷15.4円に対して自宅の40.7円ある為約同じく約2.7倍となります。

 

やはり高単価案件はパネルの数は少なくても15.4円案件に比べれば2.7倍の爆発力があるという事がわかります。

 

逆に言えば今でもパネルの数さえ増やせば36円時代と変わらないパワー(収益)を作ることは出来るわけです。

 

上記天候が改正ではない比較ですので不公平感も若干ありますが一日曇りの日を比較してみてもやはり売電額に大きな差はみられませんでしたので大きく外れてもいないとおもいます。

 

 

規模は14円で60kwhですとパワーは少なく感じますがアプラス20年変動金利で購入したため毎年40~50万円のキャッシュフローを生み出してくれます。

 

15年後のお金より始めから毎月4万円程度の現金を残してくれる方が断然嬉しいです。

 

もう太陽光は手遅れかと感じている方々もまだいけると思います。

 

本日は14円単価でもアプラスの20年変動金利を利用すれば毎月4万円程度の現金を得ることが出来るのです。

 

ぜひ皆様にも有意義に低単価でも20年ローンを利用して頂きたいと思いまして記事をアップしました。

 

本日もお読みいただきましてありがとうござました☆彡