沈下&スクリュー杭が危ない場合の改善方法

こんにちはやまです。段々と寒くなってきましたが発電所の方も年末に差し掛かり来年はどんな風にメンテナンスしていこうかななんて考えておりました。

 

ちょっと喉が痛いこの頃。皆様もお体ご自愛ください。

 

さて、先日安中発電所に行ったところスクリュー杭が傾いていたことを思い出しそのままでは杭が曲がり架台がおかしくなるという事で(汗)、応急処置的なメンテをしてみました。

 

 

まずはエース安中発電所へ

まずはスクリュー杭が曲がっている画像をどうぞ↓↓

スクリューとフランジの継ぎ目が外側に曲がっています

頭の中であーしてこーしてと想像力を働かせます。クランプと単管とつないでスクリューと単管は異形クランプでつないで~と想像しうる限りのイメージを膨らませます。

 

これ仕事でも大事。イメージしておけば現場で困ることはないですからね。

施行前。左右のスクリューが根元から外にやや曲がっています

こちらスクリュー杭がこれ以上外に曲がらないようにここを単管でつなぎます。

 

それがこちらの画像。↓↓

とりあえず外にぶれないように単管で強力固定‼

とまぁ~こんな感じで架台を強化しました。他にも同様の場所があるので時間をみながら来年もぼちぼち作業続けていきたいと思います。

 

災害が来ないでとりあえずあと10年間無事にいてくれれば・・・

外注メンテや修繕もできるが自分でDIYするのも愛着がわく。そして何よりお金が浮く。

 

太陽光していると様々な問題が次から次へと浮上するが今までことごとく跳ね返し続けてきた。それは自分の大きな自信につながった。

 

『自分でも勉強すればできる‼』と・・・

 

修繕は中途半端は良くないですが勉強すれば自分で出来なくもない。そう思わせてくれる出来事です。道具も自分で修繕するようになり増えましたが道具って大切ですよね。これからも大切にするからよろしくって感じです(^^)

 

 

次は深谷発電所へ

あとは久々に埼玉発電所行ってきました。こちらは一面架台だったので除草剤は春に撒いただけでしたが案の定大丈夫でした♪

それがこちら↓↓

一面架台の良いところは除草要らずが一番のメリット

いや~全て発電所は一面架台の物で契約していたら除草問題もないし土地も狭くて済むし

メリットが多かったな~と感じます。デメリットは風を受けやすいのと積雪で架台に負担がかかるかな~でもそれはどの発電所でも同じだから考えても仕方がないかな(*´з`)

 

とりあえず年内のメンテナンスは全て終了しました。安心して年越しできそうです。

 

P.Sあとは最近投資を始めたトラリピオージーキウイ&マイメイトが順調に育ってくれれば助かりますがマイメイトは今のところ負け続き・・・気長にいくとしましょうか。

本日もご覧いただきありがとうございました☆彡