- はじめに
- 食品関係のお仕事って何があるの?特にどんな仕事がおススメ?
- そもそも食費が家計に占める割合はどのくらい?
- 時給1000円で年間のパート代はいくらになる?
- 食品関係でお仕事することで実際にどんなお金が節約できるか考えてみた
- まとめ
はじめに
こんばんはmountainです。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますがブログ名を少し変更させていただきました。
今回はあえて太陽光という自分の屋台骨であるワードを外すことにより更に自分を追い込みパワーアップを図りたいという思いであります。
今後もぜひ当ブログをよろしくお願いいたします(^^
さてさて前置きが長くなりましたが中々年収が増えないとお嘆きの方々多いと存じます。日本も高度経済成長期ではありませんしアジア諸国に後手を踏んでいる昨今大幅な給料アップは見込めません。
そこでおすすめしたいのが仮に旦那さんが主に稼がれている場合でしたら奥やパートナーの方にはぜひ食品関係でお仕事されることをおすすめ致します。
年間で節約できる額は少なくとも30~40万円以上になると試算しています。
食品関係のお仕事って何があるの?特にどんな仕事がおススメ?
単純に食品関係のお仕事といっても様々な種類がありますよね。スーパー、マック、ガスト、セブン、食品製造工場、フードコートなどなどありますよね。
しかしおすすめはほっともっとです。ほっともっとで勤務している時にオーナーの方が余った食材を頂ける機会が多くありました。特に勤務中の食事も割安か余った食材で頂く事が多くありました。
昼食代と夕食代だけでも1000円以上はかかりますよね。それが無料で食べられることも多く(オーナーの裁量次第ではありますが)または無料ではなくても格安で頂けることで月の食費の2万円以上の節約になります。
そもそも食費が家計に占める割合はどのくらい?
総務省統計局が発表した食費に関する調査です。3人世帯、酒類、外食代含む額が以下の額となります。
毎月=約74000円
どうですかやはり食費は高く感じますよね。年間で88万8000円にもなります。どひゃー( ゚Д゚)
ちなみに我が家では食費(外食、酒類含む)は12万円程度です。食費の他にお茶やウォーターサーバーなどを購入している事が高額になっている原因の一つです。あとは小さい子供が二人いるのでミルク代や離乳食代で高くついています。これはしょうがないですけどね。ですのでいずれは10万円程度にまで落ち着けばよいなと感じています。
※ちなみに一人増えることに約2万円食費が多くかかることになります。
そして日本の平均年収(男性正社員のみ)が500万円程度であり奥さんがパートで100万円程度稼ぎがあると仮定すると家庭所得は600万円とします。そうすると家計に占める割合いは約15%ととなります。ただ世帯年収600万円の手取りは450万円前後であるとすると実際の食費が占める割合とは約20%になります。
時給1000円で年間のパート代はいくらになる?
例えばほっともっとで時給約1000円で8h×20日間勤務した場合は年間の収入としては192万円になります。かなりの額になりますね。本気で働けば220万円オーバーも夢ではありません。有給休暇も組み合わせればもう少し余裕も出来そうです☆彡
食品関係でお仕事することで実際にどんなお金が節約できるか考えてみた
※一日当たり節約額(500円)は昼夜食共に1000円と仮定した際の節約額とします。ご了承ください。
- 昼食代(500円分)
- 夕食代(500円分)
- 余った食材頂く場合or社食料金で購入の場合(1000~1500円分)
上記のように大人昼食と夕食で一人分。余った廃棄食材を頂いて1000~1500円(家族分)として一日で約2000円以上は食費が節約できます。
2000円×20日=40000円
40000円×12カ月=480000(48万円)
そうです。一年間で約50万円近くを節約可能なのです。
まとめ
以上食費節約裏技塾でした。ただしこれは各会社のオーナー様の裁量次第な面もありますので要確認してください。知り合いづてで仕事を始められればより詳細な情報も得られそうですね。
ただ時間を切り売りして時給で稼ぐのも良い方法ではありますがどうせなら副産物として余った食材等を頂けるお仕事の方がよりお得ですよね。自分にとってどちらにせよ必要なものを仕事のついでに頂けたり格安で仕入れることが出来る仕事でしたらすごくお得ですので仕事、特に奥様にパート等で働いていただく際には参考にしていただけると幸いです。
以上終わりになります。本日もmountainz cafeにご来店いただきましてありがとうございました☆彡