【医師監修】朝食抜きは体に良いの!?朝時間の増加と食費も減らせて健康に!一石三鳥だとわかったので報告する

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朝食は食べるもの・・・朝食業界の策略かもしれませんよ・・・

こんにちはやまです。

 

健康オタクでもあります。

 

皆さんは何か健康に気を付けていることありますか?

 

野菜ジュース?

 

健康食品?

 

バランスの取れた食事?

 

きちんと三食食べる?

 

これって健康に良さそうですよね?

 

 

 

・・・んっ?本当にそうですか?

 

当たり前と思っていた情報がもし誤っているとしたら・・・

 

私はなんと朝食を抜くという健康法を始めました。

 

そんなん危ないし栄養不足になるんじゃないの?

 

と言われそうで怖いですがそれがそうでもない事実が徐々に明らかになっているようです。

 

【結果】

朝食抜きにすることで健康時間節約が可能になりました。

 

詳しくは後述します。

※成長期のお子さんや病気の為に特別食を召し上がっている方は例外となりますので予めご了承ください

www.mountain10.com

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なぜ朝食を抜くのか

①昼食、夕食の量を減らす | 1日2食健康法 (2shock.net)

②金スマで話題沸騰!医者も実践する1日2食の「半日断食」で健康的に誰でもマイナス3kg | 内臓脂肪がストンと落ちる食事術 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

③一日二食 – 小杉中央クリニック KOSUGI CHUO CLINIC (kosugi-clinic.net)

上記②と③記事:いずれも医師見解です 

人間が食事を食べて消化しきるまでに16~18時間かかるのだそうです。

 

結構かかりますよね。

 

しかし朝昼晩と食事をきっちり(?)とってしまえば現代の食事ではすぐにカロリーオーバーしてしまいますし胃腸(肝臓)は休む暇もなく動き続けるコトになります。

 

私たちも休憩なしで24時間働いていたら休む暇もないですよね。

 

ですから朝食を抜くことで内臓の負担を減らしてあげようという魂胆なのですw

 

また16時間以上空腹にすることで血糖値の急激な上下もなくなり臓器への負担もなくなるとのことです(江部医師より)

食べることのマイナス面は誰も伝えようとしない

誰しも食事の重要性は伝えられて久しいが反対に食事を食べすぎることによるデメリットを積極的に伝えようとする人はまず見当たらない(そんなことテレビで声を大にして言えるわけないが)

 

昔は食事がない時代であったから栄養不足を補うために栄養ドリンクの様なものがあったしウナギを食べて力をつけようなんて話は皆様もしっていると思う。

 

しかし現代は食事に困ることはなく食べたいと思えばいくらでも食べ物があふれている時代です。

 

むしろ食べ過ぎているのではないかと気にする習慣が必要なのです。

 

しかし食べることは人間の欲求ですから食べないようにしようということに気持ちは動きにくいのではないでしょうか?

 

楽しいこと、楽しみにしていることを『辞めよう、減らそう』なんて積極的に考えないですよね。

 

食べ物を提供する企業側も負の側面は伝えませんし伝えるメリットもありません。

 

食事を抜くならなぜ朝食抜きが良いのか

皆さん考えてみてください。

 

昼食は抜いたら弊害はありますか?

 

ありますよね?職場の同僚と一緒に食事にいけないですね。

 

お友達とランチなんて話になっても食べられないと周りの人も困りますよね。

 

夜は家族団らんだったり彼氏や彼女とお食事~♪も出来ないわけですよ。

社会人だったら『君、いっぱいどうかね』(古っつ!)なんて上司の誘いも断らなければなりません。

 

一方朝食はどうでしょう?

 

私なんかですと朝は眠くて食欲はあまり湧きません。

 

しかも子どもがいると朝の支度や自分の食事もとらないといけないので時間が削られます。

 

6時に起きてもすぐに出勤時間になってしまいます。

 

しかしどうでしょう、朝食を食べなければ20~30分節約できます。

 

こどもと少し遊んであげる時間も出来ます。

 

朝の時間が30分余裕ができるのは心の余裕に繋がりますね。

 

ということで朝は食欲も時間もなく抜くには一番都合が良いのです。

 

なんせ朝は食欲がわかないのですから体は『要らない』と言っているのです。

(上記の件は内科医の方にも同様に話されている方がいました)

 

他に気を付けることは水を飲むこと

 夜の19時頃に食事を摂って次の日の朝にはある程度消化も大方進んでいていよいよ午前中からは排泄を本格的に開始となります。

 

その時に最も必要となるのは【水】です。

 

食事の30分前までには水を飲み終えていることが理想であることから(水を飲みすぎると胃酸が薄まることが原因)11時くらいまでにはできれば500~700mℓ程の水を飲むことが推奨されています。

 

お水以外の例えばお茶やコーヒーは分解する手間が増えたり胃に対する効用などを勘案して一番刺激の少ない水が推奨されています。

 

水を飲むことの副産物としてはペットボトルで買っているお茶代が浮くということ(我が家はお茶代だけで月4~5000円消費)

 

そして水道水の味は意外と慣れるもんだということ。

 

ちょっとしたメリットです。

 

胃腸を休ませるメリット

胃腸を16時間以上休めることによって【オートファジー機能】と言って人間の新陳代謝、免疫機能、脂肪燃焼などの効果が認められています。

 

新しい細胞を作り出すことによって免疫力の向上ももちろんアンチエイジングにもつながる。

 

しかも無料です。

 

サプリメントもプロテインもいらないのです。

 

女性の方ですとダイエットや肌トラブルの解消にもつながります。

 

間食が多いと脂肪肝や糖尿病のリスクも高まります(一日5食が良いと力説されている医師もいますが我々サラリーマンにとっては非現実的でしょう)

 

朝食抜きは食費も浮く

お茶の節約と前項で書きましたが朝食も節約の対象になります。

 

パンやうどん、スパゲッティなど一つ一つは対した額ではありませんが塵も積もれば結構な金額になります(妻も二食生活気味になったのでさらに節約!?)

 

ついでに妻は毎朝忙しい中私に食事を用意しなくて良いというプレッシャーから解放されたと喜んでいましたw

朝食を抜いたメリット

本日のテーマにも書きましたがメリットは以下の通りです。

 

・朝30分余裕ができた

・食費(朝食)が浮いた(毎朝一人200円として×30日月換算約12000円→妻分含む)

・水筒に入れるお茶と日々飲むお茶の節約になった(月換算約1500~2000円位)

・朝起きるのが苦でなくなった&夜も眠くならなくなった

 

まとめ

・夕食後は次の日の昼まで16時間以上間隔を開ける

・食事前30分、食後2時間を除いて水を摂取多めに(500~700mℓ

・食事は好きなものを食べる(食べ過ぎの限度は考慮)

・朝食を抜くのが一番楽(昼と夜は付き合いなどもあり困難)

・回復が見込めない病の救世主となり得る(アトピー、花粉症、がんなど)

・昼に食事を開始する時は血糖値急上昇を考慮し野菜から食べる

 

現代の私たちは食べ過ぎによる代償として我々の身近にあるガンが発症しやすくなっていると報告があるくらいです。

 

ですから我々は【普通の】食事をしているつもりでも人間本来の消化能力を考えると食べすぎなのです。

 

胃腸を休ませてあげるだけで私も朝すっきり起きれるようになりました。

 

夜も暗い部屋で子どもを寝かして一緒に寝落ちすることもなくなりました。

 

ぜひ医師も薦めるおススメの健康法お試しください!

 

お金を作るのに大切なのは【健康】ですからね(^^♪

 

みんなで元気に稼いで楽しい人生を送りたいと思います。

 

それが私、やまの願いです☆彡

 

本日も最後までブログお読みいただきありがとうございました☆彡