段々とじめじめしてきましたね~(-_-;)
どーも元気満々やまです。
やまはぐったりして体調壊しそうなので早めに寝ている毎日です。
甘いものでリラックスしたい気持ちも山々ですが甘いのものを食べると急激に血糖値の上げ下げがあり余計に疲れるので気を付けてください←栄養ドリンクは血糖値を一時的に上げてハイにさせてくれるだけです・・・(*´з`)
さて本日のお題ですが地震保険です。
私のブログでも地震保険ネタは継続して検索していただいているようでありがとうございます。
それだけ皆さん地震に対する不安も大きいのでしょう←大地震が来たらそれこそ財産吹っ飛ぶ人も出てきますから当然ですね。
ということで以前も地震保険の受給方法をレクチャーしましたが続編ということで最近気づいたことを再度記事にあげたいと思います。
一番大事な事を先にお伝えしますと・・・
『クラックの場所はきちんと把握しておくこと!それが2回目、3回目の受給に繋がります』
です( `ー´)ノ
それでは本日もmountains cafeお楽しみ下さい☆彡
そもそも地震保険とは
上記記事でも説明しているのでお読みいただければさわりだけでも理解できると思います。
地震保険は火災保険とセットで加入し、地震の損壊具合により保険金が下りるというものです。
ちなみに保険金に使途は限定されておりませんのでご自分で好きな使途でお使いください。
一度使っても翌年の保険料には影響しません。
注意点としては一度保険金を頂いた場所は再度被害が広がっても再給付は無いのでその辺は自己責任をもって吟味してお使いください←キッチリ(^^)/
私の地震保険とクラックの記録方法
私の自宅は保険内容としては2300万円の火災保険に入っています。
地震保険はその半額まで保証金額になりますので全壊の場合は最大1150万円となります。
一部損~全壊までレベルがありその損壊具合によって保険金も変わってきます。
次にヒビ(以下クラック)はきっちりと記録しておかないと場所がわからなくなってしまいます。
一回受給しただけで満足であればそれで良いですが一度受給すると何度ももらえたらななんて思うのが人の性です。
ですからクラックの場所は油性ペンで印をつけておきましょう。
私の場合はクラックの上(基礎)に番号を記録しています。
番号は1回目に申請したクラックなら→①と書く。
2回目の申請につかったクラックなら②とクラックごとに書いておきます。
そうしておけば『このクラックはいつ申請した時のクラックだろう』と迷わなくて済みます。
地味にこれ大切です(^^)/
ちなみに私の場合・・・
例)
火災保険保険金額→2300万円
地震保険金額→1150万円(火災保険金額に1/2が限度額となる)
一部損(5%)→57.5万円
2回目3回目を受給するなら正確な記録を
①クラックが意外と小さく見つけられなくなる!?
クラックは昼間の明るい時間に探すのが吉です。
曇りの日や夕方、ましてや夜間では細かなクラックは見つけられません。
そして低い位置にあるクラックを探すのは膝に来ますので小さな椅子があると便利でしょう←家の回り一週分腰をかがめてみるのはやってみるとわかりますがかなり重労働で真夏なんか倒れそうになるほどきついです。
②どれがいつ生じたクラックかわからなくなる
先ほども述べましたがどのクラックがいつ申請したもので果たしていつから出来たものなのか?前からあったものなのかわからなくなります。
以前申請したクラックを再申請しても保険金の給付対象にはならないのでくれぐれもご注意ください。
申請した時点で保険会社もクラックを登録しますのでその時に申請したクラックが保険金給付対象未満であればあとから異なるクラックを提出してもダメです。
あくまでも一度(一回)の地震でいくつのクラック(被害)が出たのかが重要だからです。
違う日にできたクラックを後から追加で申請しても給付対象未満の損壊では給付金は出ませんのでよく考えて申請して下さい。
③クラックが近くにあっても同日の地震でなければ受給対象となる
②と相反する様な事を言いますが例えば一部損壊レベル(5%)で保険金が出る程度のクラックがある場合は以前損壊したクラックと近い位置に生じていても再給付の対象となるのです(保険会社に確認済み)
ですから本来は同日に生じたクラックというのは1m以内にあるものは同一のクラックとして換算されます。
極端に言うと一か所(1mの範囲内)に5つクラックがあっても1つと換算されてしまうのです。
ですから変な話ですが・・・クラックが出来て我々に都合が良いのは何メートルか離れた感覚でクラックが3つくらい生じてくれれば一部損認定レベルとなると考えてください←実際私は毎回クラック3本で一部損認定されています
こんな都合よく地震は起きてはくれないでしょうが(-_-;)
念のために言っておきますがやまは決して地震が起きてほしいだなんて思っていません。
もし地震が起きたときに多くの選択肢があることが大切だと思うのです。
そうですよね?何かあった時に『そうだ、誰かがあんなこと言っていた』と思い出せれば自分になかった経験で得をするかもしれないのです。
そんな救いになってくれれば幸いです。
半年に一度or地震発生時は基礎を確認しよう
クラックは非常に小さく明るい時でないと見つけられない可能性があります。
実際私がクラックを探すときは天気の良い朝に家の回りを確認しています。
夏なんかは昼間はめちゃくちゃ熱いので朝がおススメです(^^)/
最低でも半年に一度若しくは地震が起きた日は要チェックです。
なんてったって基礎を見てクラックを確認するだけですから誰にでもできますよね。
子どもでもできるんじゃないかってくらい簡単なので皆さんも頑張って探してくださいね。
大丈夫一つクラックを見つけられればコツをすぐにつかめますよ☆彡
保険代理店への申請方法
①クラックを探す(最低でも3つは探すと一部損認定が下りやすいです)
②クラックの場所を記録する(忘れないため。備忘録ですねこれが後々役に立つ)
③保険代理店に電話もしくはLINE(基礎にクラックが出来たので地震保険を申請したいです→クラックを鑑定する鑑定人の来る日を保険会社と決める)
④鑑定人が自宅のクラックを見に来る(納得できなければサインはせず再鑑定依頼)
⑤保険金が下りる
⑥完了
まとめ
さて本日もここまで地震保険を皆さんに合法的に頂いてほしくてまとめました。
よくわかりましたか?
分からないことがあれば直接お問い合わせからどうぞ(^^)/
これで皆様のお役に立てればやまも大変幸せです。
読者の方が+100万円の豊かさを得られることが私の幸せです☆彡
お読みいただきましてありがとうございました!
あとがき
先日火災保険枠で火災保険申請しました。
自分では気づかなかったのですが屋根が風で一部変形しているとのこと。
調査員より報告受けました。
ちなみに火災保険への申請では80~100万円で申請してみますとのこと。
〇京海上は緩いですから多分満額出ますよ~とのこと。
さすが調査員は全てを把握しているんですね。
楽しみでしかありません。
ここから手数料が3割くらいとられてもおいしいですね。
夏ボーナスもう一回お代わりって感じです。
火災保険もいずれアップします。
では(^^)/