こんにちはやまです。
各地で災害が頻発していますね。
特に怖いのは水害系です。
洪水や土砂崩れなんかは復旧までに相当な時間を要する為手厚く保険に入っておく必要があるのかもしれません。
私は平凡な中小企業レベルのサラリーマンです。
そんな私が発電所を5基所有して安心して生活していくためには『今すぐに使える現金』がいくらあれば良いのかちょっと考えてみました。
オーナーになったばかりの方は特に資金繰りが厳しいと思いますので参考にしていただければと思います。
また1日も早く皆様のキャッシュフローが改善し少し豊かな生活へ近づかれることを祈念しております。
それでは本日もよろしくお願いします(^^♪
毎年いくら貯金できるかを知る
※妄想に近いものも含まれた皮算用ですw
家庭貯金
給与所得のみの収支です。例えば手取り300万円で支出合計が200万円なら家庭貯金100万円と言う感じです。
太陽光
太陽光での純粋な利益です。ここには事業用車両とかその他経費を引いた後の純粋な利益を載せています。今後変動予定あり。
還付
消費税還付です。
保険還付
火災保険や地震保険の保険金です。地震保険は毎年狙っていきます。
S/L
ソーシャルレンディングの分配金です。
株式
米国株式を中心としたキャピタルゲインやインカムゲインなど。
Tポ
クレカ払いの為ポイント収入。
年貯金額
全ての金額を足した貯金額。
純貯金額
今までの貯金など全て合わせた貯金額
S/L投資額
次の年に投資する金額。
不測の事態はどんな事態かを知る
架台の沈下
以前からブログでアップしていますがこの修繕費が恐らく150~250万円位かかると予想しております。
崖崩れ(太陽光設備内で)
棚田に発電所があるのでその石垣撤去し擁壁設置費用(高さ2m×30m、1mあたり単価26000円計算×30m分)
78万円+諸経費=100~120万円予定。
その他(自然災害など)
考えられるものとしまして富士山の噴火で火山灰が降り注いだ場合約2週間降り注ぐと予想されています。
従いましてパネル洗浄低圧一回当たりの相場を5万円とします。
そして非常時であることと灰の処理は手間が通常よりかかると想定して一か所当たり10万円とします。
私の場合5基所有しておりますので合計50万円と予想。
あとは火山灰が積もっていて洗浄するまでの期間を2カ月とすると発電損失は110万円(発電0円として)←信販に返済する額合計(5基分)
保険が効かない事態を知る
一見保険が効くだろうと思っていた事案が実は保険が効かないということもあります。
私の場合ですと棚田にある発電所の石垣が崩落した場合ですがアプラスに確認すると直接的に設備が損傷したわけではないので補償対象とはならないとのこと・・・涙
結局いくら貯めておけばよいのか
私の場合ですが・・・
架台の沈下250万円
石垣補修費用120万円
噴火時パネル洗浄費用50万円
噴火時発電不可期間費用110万円
計→530万円Σ(゚д゚lll)ガーン
まとめ
平時であれば中々冷静に算出する方もおられないかもしれませんがそんな時こそ頼りになるのは現金です。
いちいち公庫なんかに融資面談申し込みしていては時間がどんどん過ぎて行ってしまい被害が増えてしまいかねません。
私の場合は530万円と言う結構ショッキングな数字が算出されましたが皆様の場合はいくら必要ですか?
せっかく生活レベルの向上を目的に行っている事業がせ活を破綻させるものとなってしまっては悲しいですよね。
大切な家族の崩壊は防がねばなりません。
投資や事業で舞い上がってしまうお気持ちも私自身経験しており自覚しているつもりですがもう一度足元を見つめなおしてみてください。
皆様と年100万円今より良い暮らしが出来るようにご協力するつもりです。
これから地震と噴火は必ず来ます。
そのことも頭にしっかりと入れて場所選び資金作りしましょうね('ω')ノ
それでは失礼いたします。
火災保険
火災保険を申請して修理せず現金で受け取ることも可能です。お見積りは無料です(^^)/お気軽にどうぞ↓↓↓